スマホで遅いLPは損してる|表示速度が問い合わせ数を左右する理由

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ビジネス・マーケティング
「LPを作ったのに、なかなか問い合わせが増えない」——そんなご相談をいただくとき、原稿やデザインより先に確認したいのが「スマホでの見え方」と「表示速度」です。今回は、この2つが問い合わせ数にどう効いてくるのかを、実務の視点で整理します。

■ 訪問者の大半はスマホから来ている
整骨院・美容院・地域向けサービスのLPでは、アクセスの7〜8割がスマートフォンというケースが珍しくありません。SNSの投稿やGoogle検索、広告バナーをタップして来る導線が中心だからです。
つまり「PCできれいに見えているLP」がゴールではなく、「スマホで指1本で迷わず問い合わせまで進めるLP」が本当のゴール。ここがずれていると、どれだけ内容が良くても取りこぼしが発生します。

■ 表示速度が1秒遅れるだけで、人は離れる
表示速度は、体感以上に成果へ直結します。一般的に、ページの表示に3秒以上かかると、多くの訪問者が読む前に離脱すると言われています。せっかく広告費をかけて集めたアクセスも、開く前に閉じられてしまえば意味がありません。
特にスマホは、電波状況や端末性能の影響を受けやすい環境です。PCの光回線では一瞬でも、外出先の4G回線では重く感じる、ということが実際に起こります。「自分のPCでは速いから大丈夫」という判断が、いちばん危険です。

■ 速度を落としている、よくある原因
表示が重いLPには、だいたい共通した原因があります。
・写真や画像が高解像度のまま貼られていて、1枚あたりの容量が大きい
・不要なアニメーションや外部の埋め込み(動画・地図・SNS)が多い
・スマホ用に最適化されていない、PC向けの重いデザインをそのまま縮小している
いずれも、画像の圧縮・読み込みの調整・スマホ専用のレイアウト設計で改善できるものです。デザインの魅力を落とさずに軽くする方法はいくつもあります。

■ 「見え方」で問い合わせを取りこぼさないために
速度と合わせて確認したいのが、スマホでの操作性です。ボタンが小さくて押しにくい、電話番号がタップで発信できない、フォームの入力欄がスクロールしないと見えない——こうした小さなストレスの積み重ねが、あと一歩の問い合わせを止めてしまいます。
チェックしたいポイントは、たとえば次のようなものです。
・一番伝えたいメッセージが、スクロールせずに最初の画面に収まっているか
・問い合わせボタン・電話番号が、常に指の届く位置にあるか
・文字が拡大しなくても読めるサイズになっているか

■ まとめ
LPの成果は、内容の良さだけでは決まりません。「スマホで速く開き、迷わず問い合わせまで進める」という土台があって初めて、原稿やデザインの魅力が活きてきます。
もし今のLPで問い合わせが伸び悩んでいるなら、一度スマホと、できれば外出先の回線で開いてみてください。読み込みの速さ、ボタンの押しやすさ、最初の画面の分かりやすさ。この3点を見直すだけでも、成果は変わります。
LP制作やスマホ最適化・表示速度の改善について気になる点があれば、お気軽にご相談ください。現状のLPを拝見して、どこを直せば問い合わせにつながりそうか、具体的にお伝えします。
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