副業や個人事業を始めると、
つい案件の内容ばかり見てしまう。
報酬はいくらか。
面白そうな仕事か。
自分のスキルが活かせそうか。
もちろん、それも大切だ。
しかし実際に仕事を続けていると、
もっと重要なものが見えてくる。
それは依頼者である。
どれだけ魅力的な案件でも、
依頼内容が曖昧。
質問に答えてくれない。
目的がはっきりしていない。
そんな相手との仕事は苦労しやすい。
逆に、
報酬が特別高くなくても、
目的が明確。
質問への回答が早い。
話が整理されている。
そんな相手とは仕事が進めやすい。
実際、仕事の難しさは内容だけで決まらない。
誰と進めるかでも大きく変わる。
依頼内容は良さそうなのに、
打ち合わせをすると話が噛み合わない。
途中で要件が変わる。
ゴールが分からなくなる。
そんな経験をした人もいるだろう。
だから案件を見る時は、
仕事内容だけでなく、
依頼者の姿勢にも目を向けたい。
質問にどう答えるか。
何を求めているのか。
目的を理解しているか。
その積み重ねから、
一緒に仕事をする相手として信頼できるかが見えてくる。
仕事を選ぶ時は、
仕事内容だけを見るのではなく、
誰と仕事をするのかを見る。
それが結果的に、
良い仕事につながることも多い。