お話1話
こんにちは、ろいるっくです。
普段は薬剤師、心理カウンセラー、ケアマネージャーとしてたくさんの方の心と体のケアに携わっています。また、もう一つの顔として、Kindleでライトノベルを出版している小説家でもあります。
今日は、そんな私がココナラで「交換日記での悩み相談」と「結婚式の挨拶原稿の代筆」を出品している理由について、少しお話しさせてください。
「なぜ、オンラインの通話やチャットではなく『交換日記』なの?」と聞かれることがあります。
実は、心のケアの専門家としても、文章を書くプロとしても、「自分の気持ちを文字にして紡ぐこと」には素晴らしい癒やしの効果(筆記開示)があると確信しているからです。
話すのが苦手でも、自分のペースで言葉を選べる
文字にすることで、絡まった感情がするすると紐解ける
あとから読み返して、自分の心の変化に気づける
医療や福祉の現場で培った「否定せずに寄り添う傾聴力」と、小説家としての「言葉を大切にする力」で、あなたの日記を大切に読み、お返事を書かせていただきます。
誰にも言えないもやもやを抱えている方、いつでも交換日記のノートを開いて待っていますね。
お話2話
「小説家が結婚式の挨拶原稿?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、非常に深い繋がりがあります。
結婚式という人生の大きな節目での挨拶(新郎謝辞、ウェルカムスピーチ、友人代表のスピーチ、親御様の謝辞など)は、単に「綺麗な文章」であればいいというわけではありません。
大切なのは、そこに込められた「本当の想い」や「心理」が、聞き手の心に届くかどうかです。
私はカウンセラーとして、あなたの中にある「感謝」「決意」「少しの照れくささ」といった大切な感情を丁寧にヒアリングし、小説家としての文章技術を使って、ゲストの涙や笑顔を誘うプロの原稿に仕上げます。
「文章をまとめるのが苦手で、何から書けばいいかわからない」
「ありきたりな定型文ではなく、自分らしい言葉で感謝を伝えたい」
そんな方は、ぜひ私にその想いをお聞かせください。あなたの人生の特別な一日を、言葉の力で全力でサポートいたします。
お話3話
**「小さな違和感に気づけた日」**
薬局で働いていると、
「なんとなく気になる」という瞬間が、ときどきあります。
今日は、その“なんとなく”が大切だった出来事をお話しします。
■ ふらっと入ってこられた一人の男性
その日は、午後の外来が早めに落ち着き、
薬局内も少し静かになっていました。
そこへ、60代くらいの男性がふらりと来局されました。
処方箋は持っていません。
でも、どこか落ち着かない様子で、
視線がずっと床に向いているのが気になりました。
「こんにちは。どうされましたか?」
そう声をかけると、男性は少し迷ったあと、ゆっくり話し始めました。
「薬を飲むと胸が苦しくなるんです。
でも、病院に行くほどじゃないと思って…」
その言葉を聞いた瞬間、
胸の奥がふっとざわつきました。
■ “いつもの副作用”とは少し違う気がした
お薬手帳を見せてもらうと、
高血圧と糖尿病のお薬を長く飲まれている方でした。
もちろん、副作用の可能性はあります。
でも、どうしてもそれだけでは説明できない違和感がありました。
顔色が少し悪い。
呼吸が浅い。
そして、胸の苦しさ。
「念のため、病院で診てもらいませんか?」
そうお伝えすると、男性は驚いたように目を丸くされました。
「そんなに悪いんでしょうか…?」
「悪いかどうかは、今ここでは分かりません。
でも、“大丈夫”と言い切れない症状なんです。」
できるだけやわらかく、でもしっかりと。
そんな気持ちでお話ししました。
■ 夜、病院からの一本の電話
閉局の準備をしていると、
病院の看護師さんから電話が入りました。
「先ほど来られたA(仮名)さん、
心筋梗塞の前兆でした。
すぐに来てもらえて本当に良かったです。」
その言葉を聞いた瞬間、
胸の奥がじんわりと熱くなりました。
もしあのとき、
「様子を見ましょう」で終わっていたら。
もしあのとき、
声をかけずに見送っていたら。
考えるだけで、背筋がすっと冷えました。
■ 翌日、男性が笑顔で来局された
翌日、その男性が薬局に来られました。
少し疲れた表情ではありましたが、
しっかりとした足取りでした。
「昨日はありがとうございました。
あのまま帰っていたらと思うと、怖いですね。」
その言葉を聞いたとき、
胸の奥がふわっと温かくなりました。
薬を渡すだけじゃなく、
患者さんの“変化”に気づくこと。
そして、必要なときにそっと背中を押すこと。
薬剤師として大切にしたいことを、
改めて思い出させてくれた出来事でした。