ご覧いただきありがとうございます!ホッチキス前田と申します。
Vtuber向けのシチュエーションボイスなどの台本制作業をスタートしたいと考えており、サンプルを兼ねてフリー台本を制作しました。
個人V・声優・配信者・朗読クリエイターの方など、ご自由にご活用ください。下記の利用規約をご確認のうえ、お使いいただけますと幸いです。
オリジナルの台本制作のご依頼も承っております。お気軽にお問い合わせください。
利用について
■音声や効果音付け、セリフの改変などはOKですのでご自由にアレンジしてください。
■ご使用の際は、本作のリンクと作者「ホッチキス前田」を記していただけますと幸いです。
■再配布や作者を名乗る行為は禁止しています。
■ご使用作品はぜひメッセージ等でお知らせいただけたら嬉しいです。
あらすじ
バイト同期の派手系ギャルが、最近元気のない男(オタク)を励ますためにカラオケに連れ出す。距離詰め系シチュボ・全年齢。
キャラ
オタクに優しいギャル / 20歳前後 / 一人称「あーし」
本編
(SE:カラオケボックスのドアが開閉する音。BGMが薄く流れる。ギャル先導で部屋に入った直後)
「ほら、突っ立ってないで入って入って。今日のお席ココねー」
(立ち尽くすオタクの顔をジロッと覗き込んで、ふっと笑うように)
「え、なに、その顔。『なんで急にカラオケ?』って…。そんなんあーしが来たかったからだけど。それ以外の理由いる?w」
(隣にドンと腰を下ろして、からかうようなトーンで)
「てかこのあーしが誘ってやったんだからぁ、もうちょっとうれしそうにしろよ!w ウケるw」
(からかうような楽し気な言い方の中に、ちょっとだけ心配を覗かせながら)
「てかさ、お前今日マジ暗くない?シフト中もずっっと下向いて目も合わなかったし。どしたん?」
(返答に耳を傾けて、短く相槌を打ちながら)
「……うん……うん……へー」
(一転からかうような感じに戻し、明るい雰囲気に変えようとしながら)
「いや、まあお前がどうなろうとマジ興味ないけどw でも横でずっと辛気臭い顔してたらこっちまで変な感じなるし。こういうときはカラオケでスカッと解消!文句ある?w」
(渋るオタクに、有無を言わさず歌わせるように、明るく強引な感じで)
「なに?聞こえなーい。ないよね?ウンウン、だから今日はあーしに付き合えってこと、決定!」
(テーブルのリモコンを手に取って、オタクに突きつけるように)
「え?先に歌わないの?って…バーカ、お前が落ち込んでんだからお前が発散しなきゃ意味ねーだろw ほら、こういうのは男から行くんだよ!なんでもいいから早く曲入れろよw」
(SE:映像と曲が流れ始める)
(BGVに気づいて、ぱっと顔を上げるような感じで)
「えっ、待ってこれあーし知ってる!お前マジでこれ入れたの?w」
(オタクの意外そうな反応を察して、最初は口を尖らせ気味に、すぐにやっと笑って)
「なんだよ、知ってたら悪いのかよ…w……え?ちょっとびっくりした?w」
(オタクだとは勘違いされたくない、という弁明と気恥ずかしさが混じるようなニュアンスで)
「いや別に、あーしオタクじゃないけど。これくらい有名なやつなら普通に耳に入るし。コンビニとかでも流れてるじゃんw」
(素直に説明するような感じで)
「曲はマジ有名だからさすがに知ってたわ。アニメ自体は見たことないんだけどね」
(一転、興味を覗かせながら前のめりになる感じで)
「ね、このアニメって実際面白いの?どっかで聞いたタイトルだなぁくらいの認識だったけど、前から気にはなってたんだよね」
(からかうような空気に戻して、肘でオタクをつつくような感じで)
「ねぇ、ちょっと語ってみ?w あーし、せっかくだから見てみよっかなって思ってるんだけど?」
(オタクが好きな作品について語り始める。映像と曲は流れたまま。最初はからかい気味に相槌を打つ)
「ふーん…うん…うん…いやめっちゃ早口で草w でも意外と感動系の作品?なんだね。思ってた感じと違うかも」
(オタクの話に熱が入ってきたのを察し、ギャルの相槌のテンションがふっと落ちて、本気で聞き始める)
「うん…うん………ふぅん…」
(オタクの顔をじっと見つめながら、声色を柔らかく落として、少しの間)
「……ねえお前さ」
(間)
「そういう話してる時の方が、楽しそうじゃんw」
(元気づけるという当初の目的を達成して、安堵と楽しさが入り混じった感じで)
「さっきまでは死んだ魚みたいな目してたけど、元気出たみたいで良かったわw」
(間。静かに、軽く本音を覗かせるようなトーンで)
「あーしね、ぶっちゃけ言うとさ」
「お前みたいなのと一緒にいるの、結構嫌いじゃないんだよね。マジで」
「なんかさー、普段友達と遊んでる時は、それはそれで楽しいんだけどずっとテンション高いまんまっていうかさー、たまにはこういう……」
(恥ずかしいことを言っている自分にふっと気づき、取り繕うような感じで)
「……いや、なんでもない、なんでもない!今のなしw」
「ヤバ、なんかあーしっぽくないこと言ったw は?真に受けてんじゃねーよw 冗談だし!w 冗談w」
(オタクに責任転嫁して誤魔化そうとするように、明るく勢いよく)
「いや、お前マジ顔赤くしすぎだから!やだなぁもう、こっちがはずいわw」
(SE:オタクが慌ててスマホを取り出す音)
(オタクが急に慌てた様子になったのを察して、不思議そうに眺めるように)
「ん?なに?どうしたの急にスマホ見て」
(察して、にやっと笑うように)
「あー、お前今気づいた?w 終電、もうすぐなくなっちゃうよw」
(からかうように、ちょっと得意げに)
「あーしはとっくに知ってたしw お前マジで時間すら気にしないくらい落ち込んでたもんなw ウケるw」
「いやいやw慌てすぎだしw」
(あえて少し溜めて、目線をオタクに合わせるように、間を取って)
「……まあ、あーしは家近いし、お前も近いって前言ってたよね?だからタクシーとかで帰ってもいいんだろうけどさー」
(からかい気味に、でもどこか試すような感じ)
「お前がそうしたいって言うなら、あーしはこのままオールでもいいけど。どうする?w」
完