草間彌生さんの功績 世界で評価された理由とは?

草間彌生さんの功績 世界で評価された理由とは?

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コラム
草間彌生さんが97歳で亡くなったというニュースを見ました。

草間彌生さんといえば、水玉模様やカボチャを使った作品を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

実は、その活動は70年以上にも及びます。

1950年代に渡米し、ニューヨークを中心に活動。絵画だけでなく、彫刻やインスタレーション、文学など幅広い分野で作品を発表してきました。

特に有名なのが、作品を無数の水玉で覆う表現や、鏡を使って無限の空間を作り出す「インフィニティ・ミラー・ルーム」です。


草間彌生さんのすごさは、単に特徴的な作品を作ったことだけではありません。

「草間彌生といえば水玉」

と、世界中の人が分かるほど、自分独自の表現を確立したことです。

長い活動の中では、必ずしも最初から評価されていたわけではありません。

それでも自分の表現を追求し続け、世界的なアーティストとして知られるようになりました。

2016年には文化勲章も受章しています。

今では美術館だけでなく、ファッションブランドとのコラボレーションなど、芸術に詳しくない人にも作品が知られています。

今回、改めて草間彌生さんの功績を見ていて感じたのは、

「自分らしいものを続けることの強さ」

です。

流行に合わせて変わることも大切ですが、長い時間をかけて「この人といえばこれ」と思ってもらえるものを作る。

それが、世界で評価される大きな力になったのかもしれません。

草間彌生さんの作品を見たことがない人でも、水玉やカボチャを見て名前を思い浮かべる。

それだけでも、ものすごい功績だと思います。
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