「SNSを始めたけれど、なかなかフォロワーが増えない」
「投稿を続けているのに、問い合わせや売上につながらない」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
SNSマーケティングは、ただ毎日投稿すれば結果が出るというものではありません。
そこで今回は、SNSを活用して集客するときに意識したいポイントを、「さしすせそ」でまとめてみました。
「さ」=最初の1秒・1行で興味を引く
SNSでは、投稿をじっくり読んでもらえるとは限りません。
タイムラインをスクロールしている中で、「これ、私のことかも」と思ってもらうことが大切です。
例えば、
「ホームページを作りませんか?」
よりも、
「ホームページを作ったのに、問い合わせが増えない理由とは?」
のほうが、続きを読みたくなります。
最初の一文や画像で「自分に関係がありそう」と思ってもらえるかどうかが重要です。
「し」=知りたい情報を出す
SNSでは、自分が伝えたいことだけを発信してしまいがちです。
しかし、見る側が知りたい情報と、発信者が伝えたい情報は必ずしも同じではありません。
「新しいサービスを始めました!」
だけではなく、
「こんな悩みがある人におすすめです」
「利用するとこんなことができます」
など、相手の疑問を先回りして答える投稿を増やしてみましょう。
「このアカウントを見れば知りたいことが分かる」と思ってもらえることが、フォローする理由にもなります。
「す」=すぐに役立つ内容を届ける
SNSで保存やシェアをされやすいのは、「あとで使えそう」と思ってもらえる投稿です。
例えば、
・初心者がやりがちなSNSの失敗
・集客につながるプロフィールの作り方
・投稿ネタに困ったときのアイデア
・お客様からよく聞かれる質問
など。
「読んで終わり」ではなく、「今日から使える」情報を意識すると、投稿の価値が高まります。
「せ」=専門性を見せる
SNSでは、ただ情報を発信するだけでなく、「この人に相談したい」と思ってもらうことも大切です。
そのためには、自分の経験や知識を発信していきましょう。
例えば、
「SNSを頑張りましょう」
だけではなく、
「実際にSNS運用をして分かったこと」
「反応が良かった投稿・悪かった投稿」
「集客につながった施策」
など、実体験を交えると説得力が増します。
専門家だからこそ分かることを発信することで、他のアカウントとの差別化にもつながります。
「そ」=継続する
最後は「継続する」です。
SNSマーケティングでは、1~2回投稿しただけで大きな成果が出るケースは多くありません。
投稿して、反応を確認して、改善する。
この繰り返しが大切です。
ただし、「毎日投稿しなければいけない」という意味ではありません。
無理をして投稿を続けるよりも、自分が継続できる頻度で発信しながら、少しずつ改善していくほうが長続きします。
SNSは「投稿すること」が目的ではない
SNSを運用していると、いつの間にか「フォロワー数」や「いいね数」ばかり気になってしまいます。
もちろん数字を見ることも大切ですが、本来の目的を忘れてはいけません。
「認知を広げたい」
「お店を知ってもらいたい」
「問い合わせを増やしたい」
「サービスを購入してもらいたい」
など、目的によって必要な発信は変わります。
SNSは、投稿すること自体がゴールではありません。
「誰に」「何を伝えて」「どう行動してもらいたいのか」を考えることが、SNSマーケティングの基本です。
まずは今日から、「さしすせそ」を意識して投稿を見直してみてはいかがでしょうか。