成功の扱い方。

成功の扱い方。

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成功すると、次も同じやり方でいけると思い込んでしまう。


フリーランスの時期も、それなりに稼げていた。

1店舗目のサロン経営も成功した。


だから、次も同じようにいけると思ってしまう。


2年前、2店舗目はワンルームを選んだ。


固定費が軽く、損益分岐点も低い。


今のテナントより簡単だと思ったし、譲渡するときも買い手が多いだろうと考えた。



甘かった。



実際は、私にとって路面店よりずっと難しかった。


今までうまくいっていた方法が、ほとんど通用しなかった。



場所が変われば、同じサロンでも勝ち方がまったく違う。



集客の構造は、路面店のほうが圧倒的に強い。


そして改めて、私は「看板」と「路面」を使った集客が得意なんだと気づいた。


ワンルームで人を雇うことも、自分には厳しかった。


導線・世界観・運営の構造が、ワンルームとは噛み合わなかった。


性格の問題というより、私が得意としてきた運営の構造と、ワンルームの構造が合わなかったんだと思う。



そこで、「じゃあ、自分に何ができるか」と考えた。



ワンルームでも成立する技術に切り替えた。


今はその技術で、譲渡に向けて取り組んでいる。



株も同じ。


1日で大きく稼げた日があると、

「私、天才じゃない?」

「この手法だ!」

と思ってしまう。


でも、次はまったく通用しないこともある。


成功したときほど、自分に言い聞かせている。


「調子にのるなよ。」


成功は、自信にはしていい。


ただ、同じやり方に頼りすぎないようにしている。
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