EC在庫のリコール確認を毎月続ける方法|JAN・型番・CSVの整え方

EC在庫のリコール確認を毎月続ける方法|JAN・型番・CSVの整え方

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ビジネス・マーケティング
ECの商品台帳を見て、次の3つに心当たりはありませんか。

・一度確認したものの、翌月に何が変わったか追えていない
・JANコードはあるが、メーカー名や型番の表記がばらついている
・確認結果は担当者のメモに残るだけで、引き継げない

商品数が増えるほど難しくなるのは、検索そのものより「毎月、同じ基準で確認し、前回との差分を残すこと」です。

消費者庁のリコール情報サイトでは、カテゴリーとキーワードを組み合わせて商品情報を検索できます。ただし、ECの商品台帳と公表情報は表記が完全に同じとは限りません。商品名だけで判断せず、メーカー・型番・JANなど複数の手掛かりを残しておくと、次回の確認が安定します。

■ 1. 商品台帳は1商品1行にする

最低限、次の5項目をそろえます。

・商品ID
・商品名
・メーカー
・型番
・JAN

空欄があっても構いません。大切なのは、毎月同じ列を使うことです。表記を直した場合は上書きだけで終わらせず、訂正日も残します。

■ 2. 初回確認と月次確認を分ける

初回は、現在の商品台帳を基準として確認結果を作ります。2回目以降は、前回の結果と比べて次の変化を確認します。

・新しく確認候補になった商品
・前回から区分が変わった商品
・メーカー名や型番を訂正した商品
・公式確認先が更新された商品

毎月すべてをゼロから見直すのではなく、基準台帳と差分を分けることで、担当者が変わっても確認経緯を追いやすくなります。

■ 3. 「該当・非該当」だけで終わらせない

確認結果には、候補区分だけでなく、判断に使った商品情報・確認理由・公式確認先・確認日を残します。

なお、公開情報との照合だけで安全性や販売可否を確定することはできません。候補が見つかった場合は、メーカー等の公式案内で対象条件を確認し、必要に応じて社内担当者や専門家へ判断をつなぎます。

■ 毎月続けられる形にする

確認作業が止まりやすい原因は、担当者の注意不足ではなく、入力形式と記録方法が決まっていないことです。

まずはCSVの列を固定する。次に初回の基準を作る。その後は前月差分を残す。この順番なら、商品が増えても確認作業を再開しやすくなります。

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個人情報は不要です。対象範囲内なら直接購入できます。CSVの形式に迷う場合は、個人情報を除いたヘッダーと数行のダミーデータで、購入前に対応可否をご相談ください。

完全検出、安全性、販売可否、法的判断を保証するサービスではありません。確認候補と根拠を整理し、次の確認へ進める台帳を残すためのサービスです。

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