あなたにとって無駄な恋なんてない!

あなたにとって無駄な恋なんてない!

記事
ライフスタイル
「なんで私は、こんな人を
好きになってしまったんだろう」

「こんなに苦しいなら、出会わなければよかった」

「早く忘れたい」

恋をしていると、
そんなふうに思う夜があります。


好きなのに会えない。

大切にしてほしいのに、大切にされない。

待っても連絡が来ない。

期待しては傷ついて、

もうやめようと思った翌日には、
またその人のことを考えてしまう。


そんな恋の渦中にいる時は、
とてもじゃないけれど、

「この恋にも意味があった」

なんて思えないかもしれません。


むしろ、


「意味なんていらないから、
この苦しさを終わらせてほしい」

と思うことだってあるでしょう。


それでも私は、
無駄な恋なんてないと思っています。


その人と結ばれたから
価値があるわけでもない。

結婚できたから成功でもない。

最後に選ばれなかったから、
失敗だったわけでもありません。


恋をすると、
普段は見えなかった自分が出てきます。


こんなにも誰かを大切にできる自分。

嫌われることを怖がる自分。

我慢しすぎてしまう自分。

相手の一言で一日中揺れてしまう自分。

本当は寂しかった自分。

本当はもっと大切にされたかった自分。



恋というものは、

相手を知る以上に、

自分自身を知る出来事なのかもしれません。




そして時には、

「私はこういう関係では幸せになれない」

ということを知るために現れる恋もあります。


それは決して、
その人を好きになったことが
間違いだったという意味ではありません。


好きになったからこそ、

見えたものがある。


傷ついたからこそ、

もう二度と自分をこんな場所に
置かないと決められることもある。


失ったからこそ、

次は何を大切にしたいのかが
分かることもある。


恋の最中では、
それらは全部「黒」に見えます。

悲しかった。

苦しかった。

待ち続けた。

泣いた。

報われなかった。

忘れられなかった。

でも人生は、
その黒い石をずっと黒のままに
しておく必要はありません。

あとから一つずつ、
白にひっくり返していけばいい。


「あの恋があったから、
私は我慢する恋をやめられた」

「あの人を好きになったから、
私は自分の寂しさに気づけた」

「あの別れがあったから、
今度は言葉ではなく行動を見るようになった」

「あの経験があったから、
誰かの痛みが分かるようになった」


そうやって振り返った時、

人生のオセロ盤に散らばっていた黒い石が、
少しずつ白に変わっていく。


もちろん、
無理やり美談にする必要はありません。


許せない相手を許さなくてもいい。


忘れられないなら、
今すぐ忘れなくてもいい。


「あの人のおかげだった」

なんて思えないうちは、
思わなくてもいいんです。


ただ、

「あの恋をした私は、
ここから何を持って帰ろうか」

それだけは、
自分で選ぶことができます。


恋の結末は、
相手によって決まってしまう
ことがあります。

でも、

その恋を自分の人生の中で
どんな意味に変えていくのかは、
最後まで自分で決められます。


だから、
今もし苦しい恋の途中にいるなら、

「この恋は無駄だった」

と結論を急がなくても大丈夫。


あなたの物語は、
まだ途中です。

今は真っ黒に見える一枚も、
いつかあなた自身の手で
白に返せる日が来るかもしれない。

すべての恋が、
あなたを幸せにしてくれる人との恋
とは限りません。

でもすべての恋を、
これからのあなたを幸せにする材料に
変えることはできる。

あなたにとって、
無駄な恋なんてない。

最後にオセロをひっくり返すのは、

彼ではなく、あなたです。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す