こんにちは、
Mio.m(ミオドットエム)です。
「自分に向いている仕事がわからない」
「本当にやりたいことが見つからない」
そんな悩みを抱えている人は少なくありません。
私自身も長い間、「自分らしさとは何か」
という問いについて考え続けてきました。
しかし、最近になって気づいたことがあります。
それは、自己探求の目的は
「本当の自分を見つけること」ではないかもしれない、
ということです。
むしろ大切なのは、
「自分らしく世界とつながること」
なのではないでしょうか。
なぜ仕事選びで迷うのか
多くの人は、
自分に合う仕事を探そうとします。
適職診断を受けたり、
性格分析をしたり、
資格を取ったり。
もちろん、
それらが役立つこともあります。
しかし、
それだけでは答えが見つからないことも
少なくありません。
なぜなら、
本当に重要なのは職業名ではないからです。
大切なのは、
・どんな価値観を持っているのか
・どんな環境で力を発揮できるのか
・何にやりがいを感じるのか
・何に違和感を覚えるのか
という、
自分自身の内側の反応を理解することです。
人にはそれぞれ「共感のパターン」がある
同じ仕事をしていても、
楽しいと感じる人もいれば
苦しいと感じる人もいます。
同じ会社で働いていても、
「最高の職場だった」という人もいれば、
「二度と働きたくない」という人もいます。
これは、
どちらが正しいという話ではありません。
人によって大切にしている価値観や、
心が反応するポイントが違うからです。
私はこれを、
「共感のパターン」と呼んでいます。
誰もが同じものに興味を持つわけではありません。
誰もが同じ問題に使命感を感じるわけでもありません。
それは欠点ではなく、
その人らしさの一部です。
自分の限界を知ることも自己理解
私たちはつい、
「もっと頑張らなければ」
「もっと人の役に立たなければ」
と思いがちです。
しかし、時間もエネルギーも有限です。
すべての人を助けることも、
すべての問題に取り組むこともできません。
だからこそ、
「自分は何に心が動くのか」
と同じくらい、
「自分は何には心が動かないのか」
を知ることも大切です。
自分の限界を知ることは
諦めではありません。
むしろ、
自分らしい貢献の形を
見つけるための第一歩です。
自分らしい貢献は、無理をしない
私は、
次の問いがとても重要だと思っています。
「私は、どんな貢献をしているときに
生き生きとしているだろうか?」
義務感から続けることは、
やがて苦しくなります。
しかし、
自分の価値観や興味関心と一致した活動は、
不思議と続いていきます。
それは
自己中心的なことではありません。
むしろ、
自分らしいエネルギーを活かしながら
社会と関わる方法です。
自己探求の先にあるもの
自己探求は、
自分の殻に閉じこもるためのものではありません。
社会から離れるためのものでもありません。
本当の目的は、
「自分を失わずに世界とつながること」
にあります。
仕事も、
人間関係も、
生き方も。
自分を理解することで初めて、
自分らしく関われる場所が見えてきます。
自己探求とは、
自分探しではありません。
自分らしく
世界とつながるための準備なのです。