“No One but You” project
Late night music, quiet emotions, and space to breathe.
静かな感情と、少し呼吸を戻すための音。
Blue on my tongue
また今日も
胸の奥に重たいものを抱えたまま目が覚めた
まるで雨みたいに
静かに降り続いてる感情
冷めたコーヒーを持ちながら
それでもいつも通り笑ってる
「どうしたの?」って聞かれても
「別に」って答えるけど
目だけは
ちゃんと隠しきれてなくて
⸻
浮かぶ日もある
沈む日もある
なるべく見せないようにしてるけど
あなたには
透けて見えてしまう
部屋が静かになる頃には
少しだけ崩れてしまう
⸻
Blue on my tongue
言葉にできない感情が
ずっと口の中に残ってる
「大丈夫」って言うたび
少しずつほどけていく
心はまだ
どこかへ走り続けてるのに
⸻
スマホは伏せたまま
通知の光が
点いては消えていく
たくさんの繋がりなんていらない
欲しかったのは
安心できる場所ひとつだけ
うるさくなりすぎると
笑って誤魔化してしまう
限界が見える前に
そっと離れる
柔らかい言葉の奥に
嵐を抱えたまま
それをみんな
なんとなく知っている
⸻
もし手を握ってくれるなら
何か特別なものはいらない
冷たくなってしまう時も
ただそのままでいさせて
暗い感情が通り過ぎれば
私はちゃんと戻ってくるから
直してほしいわけじゃない
ただ、
そばにいてほしいだけ
⸻
Blue on my tongue
「大丈夫」って言いながら
静かに崩れていく夜の歌