こんにちは。
パーソナルスタイリストとして活動している
HyperionsのKohki(コーキ)です。
前回に続いて、今回もVINTAGEについて。
今回は実際にどんなアイテムを選ぶといいのか具体的にご紹介していきます。
VINTAGEといえば、アメリカ物とヨーロッパ物で大きく分けられますが、
実は国や地域によって雰囲気もかなり変わってきます。
なので、ひとくくりに「VINTAGE」と捉えるのではなく、
大きく分けて見てみるとまた違った魅力が見えてくると思います。
一気にご紹介すると長くなってしまうので、
今回からはアメリカ物を中心にアイテムごとにご紹介していきます。
今回はコーディネートを組んだときに「古着感」が強くなりすぎず、
現代の服とも合わせやすいアイテムをセレクトしました。
ぜひ参考にしてみてください。
ジャケット
・Black 357 BDUジャケット
アメリカ軍の特殊部隊で使用されていたとされる1着。
軍物では珍しいブラックカラーで且つシンプルなデザインなので
比較的コーディネートに取り入れやすいアイテムです。
近年は徐々に見かける機会も少なくなってきているそうですが、
民間向けに作られたものも存在するため軍物の中では比較的リーズナブルな価格で見つけられることも。
ミリタリーの無骨さを取り入れつつ、ブラックカラーで都会的に着こなしたい方におすすめです。
・スイングトップ(ドリズラージャケット)
名俳優のスティーブ・マックイーンやジェームズ・ディーンが愛用したことでも知られ、定番アウターとして世界中に広まったアイテム。
シンプルなデザインなので、合わせるアイテムを選びにくいのも魅力です。
男性ならデニムパンツやスラックス、女性ならスカートなどに合わせても、大人っぽく仕上げることができます。
VINTAGE初心者の方でも、比較的取り入れやすい1着だと思います。
シャツ
・Brooks Brothers シャツ
シャツといえば、ラルフローレンをイメージされる方も多いと思います。
ただ、個人的にはBrooks Brothers(ブルックスブラザーズ)のシャツの方が、より上品に着用しやすいのではないかなと思い、こちらを選びました。
特に60年代〜80年代あたりのアイテムはおすすめでして、
現在では価格や生産背景などの理由から使われにくくなった生地が使用されていたり、シルエットも綺麗なものが多くあります。
カジュアルなコーディネートに取り入れても、どこか上品に見せやすい。
「VINTAGEを着てみたいけど、あまり古着感を出したくない」という方にもおすすめしたいアイテムです。
・ポリエステルシャツ
アメリカらしいカラフルな色柄のアイテムも多い、ポリエステルシャツ。
サラッとした生地感で着やすく、コーディネートのアクセントとしても取り入れやすいアイテムです。
シンプルな服装に1枚加えるだけでも、
いつものコーディネートに変化をつけることができます。
以前ご紹介した「色の効果」を取り入れたいときにも、活躍してくれるアイテムだと思います。
パンツ
・Levi's デニムパンツ
こちらは言わずもがな、VINTAGEを代表するアイテムではないでしょうか。
色味やコンディション、年代などによって価格はさまざまですが、
選び方によっては新品のデニムを購入するよりもリーズナブルに手に入れられることも。
比較的、汎用性の高いものが多いんですが、
特に501や505のパンツがオススメです。
・カーゴパンツ
こちらも、今では多くのブランドがデザインのベースにしている代表的なアイテム。
VINTAGEのカーゴパンツは、現代のアイテムと比べると実用性を重視した、
頑丈な作りのものが多いのが特徴です。
丈夫で長く着用できるものも多く、デニムと同じように「育てる」楽しみを味わえるアイテム。
ミリタリー由来の無骨さはありますが、ハリのあるシャツや革靴など、
少し上品なアイテムと合わせることで、野暮ったさも和らぎ品のある仕上がりができます。
今回は、計6点ご紹介しました。
お好みのアイテムはございましたか?
最後に
アメリカ物のVINTAGEは、基本的に実用性が高く、質実剛健なアイテムが多いのが特徴です。
そのため、アイテムによってはコーディネート全体が野暮ったく見えたり、
「古着感」が強くなってしまうこともあります。
ただ、今回ご紹介したように
アメリカVINTAGEの中にも現代の服と合わせやすく、上品に取り入れられるアイテムはたくさん存在します。
また、アメリカ物にはカラフルな色味のアイテムも多いので、
「なんか物足りないな」
というときに、アクセントとして取り入れてみるのもおすすめです。
新品のアイテムと組み合わせながら、自分らしいバランスで取り入れてみてください。
ぜひ、今回の記事も参考にしてみてください。