「好き」が生活を豊かにした話〜顔出しなし・ただの一般人がインスタフォロワー1万人になるまでのリアル〜

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コラム
「インスタ、やってみたいけど……」

そう思いながら、なかなか始められていない人に読んでほしい話です。

顔出しはしたくない。
人より詳しい趣味や特技があるわけじゃない。
独身アラサーとか、ママとか、強い肩書きもない。
ただの、どこにでもいる一般人。

それが、私です。

そんな私が、インスタを始めて約1年半でフォロワー1万人になりました。600回再生だった投稿が300万再生を超え、PR案件もいただけるようになり、月に一度は高級ホテルに無料で泊まれるようにもなりました。

「特別な人だからできたんでしょ」

そう思うかもしれません。でも違います。

私がやったのは、ただ「好きなことを、好きなペースで発信する」ことだけでした。

毎日投稿もしていません。地域を絞った発信もしていません。顔出しもしていません。自分のライフスタイルに合う範囲で、楽しいと思えることだけを続けた。

それだけで、生活が豊かになりました。

このnoteは、そんな私のリアルな記録です。きれいな成功談じゃなく、失敗して、迷走して、それでも「好き」を手放さなかった話を正直に書きます。

インスタを仕事にしたいわけじゃないけど、好きなことで生活が少し豊かになったら嬉しい——そう思っている人の、背中を押せたら嬉しいです。

■ まず、私の現状をざっくりと
フォロワー数:1万人 
最大再生数:300万再生超え
PR案件獲得まで:約半年
顔出しなし/リールのみ/講座なし・完全独学
100万再生以上のリールを複数本
月数件のPR案件(ホテル・観光施設など)
ただ、最初からうまくいったわけでは全くありません。むしろ、1年近く何も変わらない時期がありました。

■ 私が「ただの一般人」である理由
インスタで成功している人って、なんとなく「もともと発信が得意な人」「特別なスキルや肩書きがある人」というイメージがありませんか?

私は、そのどれにも当てはまりません。

顔出しは一切していません。リールに自分の顔は映っていないし、声だけでアフレコをしています。「顔出しできないからインスタは無理」と思っている方、私がその証拠になれると思います。

特別な趣味や専門知識もありません。旅行は好きですが、旅行ブロガーでもなければ、ガイドの資格があるわけでもない。週末にお出かけするのが好きなだけです。

強い肩書きもありません。元OL、現・主婦。フォロワー数が多かったわけでも、もともと知名度があったわけでもない。ゼロからのスタートです。

それでも、「好き」を発信し続けることでフォロワーは増えていきました。ただし「ただ好きなものを投稿するだけ」では意味がなかった——その話を、これから正直にお伝えします。

■ インスタを始める前の私
インスタを始める前は、関西に移住したばかりの主婦でした。東京のIT商社で2年働いたあと、夫の転勤で退職。

HSP気質で、電話も苦手、マルチタスクも苦手、満員電車も無理——完全に会社員に向いていないタイプです(笑)

退職して関西に来てからは、週3〜4回のアルバイトをしながら、のんびり暮らしていました。

「責任のないアルバイトをして、朝ゆっくり起きて、これで幸せじゃん!」と思っていたのに、なぜか満たされませんでした。

誰かに指示されて働くのは窮屈。でも社会とつながっていたい。何かを成し遂げたい。誰かの役に立ちたい。そんなわがままな気持ちがずっとありました。

そんなある日、インフルエンサーという存在が目に入ってきました。

「好き」が共通言語になるって、なんか素敵だな。顔も知らない人と、好きなものを通してつながれるって、いいな。

そこから、インスタを始めることにしました。

■ ファッション、グルメ、HSP系……1年近くゼロだった
最初に始めたのは、ファッションアカウントでした。全然伸びなかったのでグルメに変更。並行してHSP系の心理学アカウントも試しましたが、これも成果ゼロ。

計1年近く、ほぼ何も変わりませんでした。

「継続すれば必ず結果が出る」とよく言われますが、正直そんなに甘くないです。ただ投稿を続けるだけでは意味がなかった。

でも、だからといって「毎日投稿しなきゃ」「バズるネタを量産しなきゃ」という方向には進みませんでした。そっちに進んだら、きっと続かなかったと思う。

うまくいかなかった本当の理由は、「好き」はあったけど「誰に届けるか」が曖昧だったことでした。

好きなことを、好きな人に届ける。この「届ける」の部分を意識し始めたことが、転機になりました。

各ジャンルでの失敗は、こちらの記事で詳しく書いています。


■ 「旅行・お出かけ」にたどり着いた理由
転機になったのは、シンプルな問いでした。

「自分の人生で、ずっと当たり前に好きだったことって何だろう?」

両親が旅行好きで、幼いころから国内外を旅してきました。旅行は私にとって「好き」というより「呼吸」に近いものだったんです。

友人からも「おすすめのスポットを教えて」と聞かれることが多く、行き方や混雑状況、予約の取り方まで話しているのが全く苦にならなかった。むしろ「役に立てた!」と嬉しかった。

これが発信になったら——そう気づいた瞬間、久しぶりにわくわくしました。

好きなことを、誰かに届ける。それだけでいい。そんな気持ちで「旅行・お出かけアカウント」を始めました。

ちなみに最初の目標は「高級ホテルに無料で泊まること」でした(笑)好きなことの延長で、ちょっと得できたら最高じゃないですか。

■ 300万再生で、生活が動いた
リールを研究し、試行錯誤を繰り返していたある日——1本の動画が爆発しました。

300万再生を超え、そこから1,000人以上のフォロワーが一気に増えました。

その後も100万再生のリールを連発できるようになり、フォロワーが5,000人になったころにはスイートルームの案件が届きました。その後も京都のおしゃれなホテル、オールインクルーシブのリゾートと、案件が次々と届くようになりました。

月1回はPRで高級ホテルに泊まれる——あの日の夢が、半年で現実になったんです。

「顔出しなし・特技なし・一般人」の私が、です。

好きなことを続けていたら、生活が豊かになっていました。

■ 数字より先に、人生が変わっていた
フォロワーが増えたこと、PR案件がもらえるようになったこと——それも嬉しかったです。

でも正直、それより先に変わっていたことがありました。

インスタを始めてから、毎日が前向きになっていったんです。

社会とのつながりができた。フォロワーさんの反応が届くたびに「誰かに届いている」という実感があって、それだけでアルバイトのモチベーションまで上がっていました。不思議ですよね、インスタと関係ないはずのことまで、前向きになっていた。

振り返ってみると、部活も、仕事も、勉強も——なんとなくこなしてきた気がします。「これだ」と思えるものに、ずっと出会えていなかった。

インスタが、初めてでした。

もっと勉強したい。もっと表現したい。もっと自分の「好き」を外に出したい。そう自然と思えるようになっていた。

撮影して、編集して、投稿して、誰かの反応がある。それだけで満足で、幸せでした。

PRがもらえたから幸せなんじゃなくて、「好き」に夢中になれていること自体が、幸せだったんだと思います。

これが、私が「好き」で生活を豊かにできると信じている理由です。

発信を始めたことで、人生そのものが変わった話も書いています。


■ 「好き」で生活が豊かになる、3つの理由
ここまで読んでくれた方に、正直にお伝えしたいことがあります。

インスタでフォロワーを増やすのに、特別な才能はいりません。顔出しも、専門知識も、強い肩書きも、必須ではありません。そして、無理して毎日投稿しなくてもいい。

①「好き」を、誰かに届ける視点を持つこと
好きなものを発信するだけでは、なかなか届きません。「自分が好き」と「誰かが知りたい・見たい」が重なったとき、初めて発信が届くようになります。これがあるかないかで、同じ「好き」でも全然違う結果になります。

②自分のライフスタイルに合った「好き」を選ぶこと
毎日外食しないといけないジャンル、毎日更新しないといけないジャンル——自分の生活に合わない発信は、どれだけ「好き」でも長続きしません。生活の中に自然に溶け込む「好き」を選ぶことが、楽しく続けられる発信の土台になります。

毎日投稿も、地域を絞った発信も、やりませんでした。自分のライフスタイルに合う範囲で、楽しいと思えることだけを続けた。それがこの結果につながっています。

もちろん毎日投稿・情報発信をするアカウントもあります。しかし私が求め、提供できるのは「人」がわかる、「価値観」が伝わる投稿づくりです。

インスタを始めようか迷っている人、始めたけど伸びなくて悩んでいる人——「自分にもできるかもしれない」と思ってもらえたなら嬉しいです。


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