赤ちゃんの名前、姓名判断はどこまで気にすべきか

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はじめまして。熊崎式姓名判断で鑑定をしている、運命数理解析師・悟です。

命名のご相談で一番多くいただく質問が、「姓名判断って、どこまで気にしたらいいんですか?」というものです。
気になるけれど、画数に縛られて好きな名前を諦めるのも違う気がする。そんな迷いを抱えている方に向けて、鑑定士としての正直な考えを書きます。

■ 結論:呼びたい名前が先、画数は後

先に結論を言うと、「呼びたい名前・込めたい想い」を最優先にして、画数は最後の調整に使うのがおすすめです。

姓名判断は、名前の画数から運勢の傾向を読む技術です。ただ、名前は毎日何万回も呼ばれるものでもあります。親が心から気に入っていない名前は、呼ぶたびに小さな違和感が積み重なります。それは画数以上に、お子さんへ伝わってしまうものだと思っています。

なので順番はこうです。

1. 音(呼び名)と込めたい意味を決める
2. その音に当てられる漢字の候補をいくつか出す
3. 候補ごとに画数を見て、良いものを選ぶ

「画数から名前を作る」のではなく、「決めた名前の中から画数の良いものを選ぶ」。この順番なら、想いと運勢の両方を取れます。

■ 姓名判断で見る5つの格

熊崎式では、名前を5つの「格」に分けて見ます。

・天格:姓の画数の合計。先祖から受け継ぐもので、自分では変えられません
・人格:姓の最後の字と名の最初の字の合計。性格や才能の中心を表します
・地格:名の画数の合計。若い頃の運勢や基礎的な性質を表します
・外格:総格から人格を引いた数。対人関係や周囲からの評価を表します
・総格:全部の画数の合計。人生全体、特に晩年の運勢を表します

赤ちゃんの命名で特に重視するのは地格と人格です。地格は幼少期から青年期を支える土台、人格は本人の芯になる部分だからです。

■ 全部を吉数にする必要はない

ここが一番お伝えしたいところです。

5つの格すべてを吉数にそろえる必要はありません。

姓は変えられないので、天格は最初から決まっています。姓によっては、どう名前をつけても外格や総格のどちらかが凶数になってしまうこともあります。それでも良い名前はつけられます。

私が鑑定で目指しているのは、こういう順番です。

1. 地格と人格を吉数にする(ここは譲らない)
2. 総格をできるだけ吉数に寄せる
3. 外格は、上の3つを優先した結果で判断する

「全部吉数の完璧な名前」を探すと、読めない漢字や不自然な当て字になりがちです。それよりも、自然に読めて、要所が良い名前のほうが、結果として良い名前になります。

■ 気をつけてほしい画数の落とし穴

姓名判断アプリや本で自分で調べる方も多いと思いますが、注意点があります。

流派によって画数の数え方が違います。

たとえば「さんずい(氵)」は、見た目は3画ですが、熊崎式では「水」の変形として4画で数えます。「くさかんむり(艹)」は6画、「しんにょう(辶)」は7画です。
ネットの無料サイトの中には、これを見た目の画数で数えているものがあり、結果が変わってしまうことがあります。

「自分で調べたら吉数だったのに、別のサイトでは凶数と出た」という相談は本当に多いです。使う流派を一つに決めて、その流派の数え方で通すことが大切です。

■ こんなご相談を受けています

命名相談では、こんな形でお手伝いしています。

・すでに決めている名前の画数チェック(どの格が良く、どこに注意点があるか)
・「この読みでつけたい」という音から、画数の良い漢字の組み合わせを提案
・候補が複数ある場合の比較(それぞれの良さと違い)

ご夫婦で意見が分かれている候補を並べて比較する、という使い方も多いです。第三者の視点が入ると、話がまとまりやすくなるようです。

赤ちゃんの名前は、親から子への最初の贈り物です。想いを込めた名前を、画数の面からも安心して贈れるように。そのお手伝いができれば嬉しいです。

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