AIでスライドを作るとき、意外と大事だったのは作成後の修正

AIでスライドを作るとき、意外と大事だったのは作成後の修正

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以前、社内の資料作成でGemini Notebook(旧NotebookLM・以下Notebookと記載)を使い、これまで約1週間かかっていた作業を数時間に短縮できたことがありました。

当時はGeminiに資料の内容を渡しても、文章は作ってくれるものの、それをGoogleスライドに貼り付けたり、レイアウトを整えたりする必要がありました。

その点、Notebookなら元になるソースを登録し、Studioからスライド資料を作成できます。

資料を読み込ませて、スライド作成を指示するだけ。

これだけでも、資料作成の負担はかなり減りました。

Geminiでもスライドが作れるようになった


ところが最近Geminiでもスライドを直接作れるようになったので、実際に試してみました。

Geminiのチャット画面に資料を渡し、スライドの作成を依頼。

作成された資料はGoogleスライドへ出力でき、そのまま編集できます。

使ってみて便利だと感じたのが作成後の修正です。

Notebookで作成したスライドは、文章やイラストを変更したい場合、AIに修正内容を指示して作り直してもらう形でした。

一方、GeminiからGoogleスライドへ出力した資料は、文章を自分で直接書き換えられます。

ちょっとした言い回しの変更や文字の追加・削除などを、その場で修正できるんです。

実際の仕事ではAIが作成した資料をそのまま使えるとは限りません。

内容を確認して、必要なところを直して、最終的に人が仕上げる。

そう考えるとスライド作成に関してはGeminiの方が使いやすいと感じました。

ではNotebookはもう使わないのか?


そういうわけでもありません。

Notebookにはスライド作成以外にも便利な使い方があります。

例えば、ある業務に関連する資料を複数登録しておき、必要なときにチャットで質問したり、内容について壁打ちしたりすることができます。

また、Studioにはインフォグラフィックや動画解説などの機能もあります。

長い資料を画像1枚にまとめて共有したり、内容を別の形で確認して理解を深めたり。

単にスライドを作って終わりではなく、同じ資料をもとに何度も情報を確認したり、別の形で活用したりできるのが便利だと感じています。

短期間ならGemini、長期間ならNotebook


今のところ、私自身はこんなふうに使い分けるのがよさそうだと考えています。

例えば、今回の会議用にスライドを作りたい。

資料をもとにスライドを作成し、自分で修正して完成させる。

こうした一度きりの資料作成ならGeminiが便利です。

一方、あるプロジェクトの資料を継続的に確認したり、何度も質問したり、スライド以外の形でも情報を活用したい。

そんな場合はNotebookの方が使いやすいと感じています。

もちろんすべての業務がこの分け方に当てはまるわけではありません。

あくまで両方を実際に使ってみた今の私の感覚です。

AIツールも仕事に合わせて選べばいい


生成AIは次々に新しい機能が追加されます。

以前はNotebookでしかできなかったと感じていた作業が、今ではGeminiでもできるようになりました。

だからこそ、特定のツールにこだわる必要はないと思っています。

まず考えるのは何を作りたいのか。

作って終わりなのか、その後も使い続けるのか。

完成後に自分で細かく修正したいのか、それとも資料をもとに何度も情報を整理したいのか。

こうした仕事の進め方によって便利なツールは変わってきます。

私自身も以前のやり方にこだわらず、新しい機能が出たら実際に試して、使いやすい方法を選ぶようにしています。

現在、ココナラではChatGPTやGemini、Notebookなどを実際の仕事でどう使うか、一緒に考える個別相談を行っています。

AIツールの機能を覚えることよりも、普段の仕事のどの部分で使えば便利になるのか。

そんなところから一緒に整理しています。


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