AI動画が安っぽくなる3つの原因|外注する前に確認したいこと

AI動画が安っぽくなる3つの原因|外注する前に確認したいこと

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IT・テクノロジー
AI動画を作ってみたけれど、思ったより良くならなかった。外注したら想像と違うものが上がってきた。

原因はモデルの性能ではなく、作り方の段取りにあることがほとんどです。実際に手を動かしていて毎回ここでつまずく、という3点を書きます。これから外注される方は、見積もりを見る時のチェック項目としても使えると思います。

【1】1回で出た絵を、そのまま使っている

生成AIは、1回で意図どおりに出ることがまずありません。手が崩れる、視線が合わない、動きが不自然になる。ここで出たものをそのまま並べると、全体が安っぽくなります。

対策は単純で、1カットにつき3枚から4枚生成してから選ぶことです。手間は増えますが、ここを削ると不自然なカットが最後まで残ります。

外注される場合は、1カットあたり何パターン生成しますか、と聞いてみてください。見積もりにその工程が入っているかどうかで、仕上がりが変わります。

【2】冒頭の3秒を、レビュー風から始めてしまう

SNS広告でよくある型に、利用者のレビュー風から入る構成があります。ただし実写の素材が無い状態でこれをAI生成でやると、作られた広告に見えて、3秒で離脱されやすくなります。見た人が最初に感じるのは商品の良さではなく、これは広告だな、という警戒です。

素材が無い時は、結果の画面を先に見せるほうが強いです。何がどうなるのかを先に見せて、その後で反応を置く。順番を入れ替えるだけで、見てもらえる時間が伸びます。

【3】テロップを焼き付けてしまっている

動画に文字を直接焼き込むと、言い回しを1つ直すだけで作り直しになります。広告は当たり方を比べながら直していくものなので、ここが重いと改善が止まります。

私はテロップを後から差し替えられる作り方にしています。訴求の言葉だけを変えた別パターンを短時間で出せるので、同じ映像で何が効くのかを比べられます。

【おまけ】施工事例をAI画像で作らない

建設や塗装のお仕事の方へ、1つだけ。施工事例として出す写真は、必ず実際の現場のものを使ってください。AIで作った家の絵を実績として出すと、見た人が現地で確かめた時に食い違います。

AI生成が向いているのは、工程の説明、イメージ、告知です。実績は実写です。ここは分けたほうが、結果として信用されます。

【まとめ】

・1カットにつき3枚から4枚生成して選ぶ
・素材が無いなら、レビュー風より結果を先に見せる
・テロップは後から差し替えられる形にしておく
・実績は実写、AIはイメージ

【ご相談について】

写真が数枚あれば、動画は作れます。私は写真をお送りいただくところから、15秒や30秒のPR動画を制作しています。

料金とお届け日数はサービスページに記載しています。ご興味があれば、そちらからお気軽にメッセージをお送りください。
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