【思い出】蛇口をひねれば茶色い水

【思い出】蛇口をひねれば茶色い水

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前に記事で青年海外協力隊でとあるアジアの国へ行っていたことを記事に書きました。

今回はその時の体験をいくつか書こうと思います。

水が普通に飲めない!

わたしはその国の首都に派遣されていましたが、それでもインフラには不安がありました。

電気が予告なく切れたり、断水もしたり、まあ不安定でした。

それでも、まだ首都だからマシだったんです。

地方にも隊員がいるので、遊びに行ったりしていました。

地方はインフラがさらにひどい。

蛇口をひねると茶色い水が流れてくるのです。

どうやら土が混じっているらしい。

配管などの手入れも整っていないのです。

当時地方に住んでいた隊員は、それが当たり前だと言っていました。

飲料水は基本買うのだとか。

首都でぼやいていたわたしには、とても適応出来そうにありません。

首都にも首都の怖さがある

では、首都が暮らしやすいかというとまた別の問題があります。

犯罪が多いのです。

特に夜は危険でした。

隊員仲間の一人がノートパソコンを持って歩いていたら、集団に襲われて奪われてしまいました。

でも、まだこれは運が良かった方でしょう。

過去には殺された人がいるという話もきいていました。

外国では常に警戒心を絶やしてはいけないとこの時に学びました。

食事での苦労

派遣された国は、あまり野菜の種類がありませんでした。

玉ねぎ、にんじん、じゃがいも。

大体、この辺りしかない。

あとは瓶詰のピクルスとかは売ってたけど、とにかく野菜に飢えてました。

代わりに小麦製品とか加工肉とかはどこでも手に入りました。

食事のメニューは毎回似たものになりがちなので、工夫するのが大変でした。

我慢出来ずに、よく外国料理のお店にも行ってました。

やっぱり日本は素晴らしい!!

もうね、これですよ。

茶色い水なんて見ることは無いし、

夜も出歩けるし、

野菜を含めた豊富な食材が揃ってるし、

日本は本当に行き届いた国だなと思わされましたね。

海外への憧れっていうのは若い頃は本当に強かったです。

ここではない、どこかへ行きたい。

でも、大体外へ出ると苦労するっていうね。

わたしには生まれ育った国が一番合っているようでした。

あ、そうだみなさん長距離バスって最高何時間乗ったことありますか?

わたしはこの派遣された国で最高記録を更新しました。

62時間です。

途中、山道でリアガラスが割れて、砂混りの寒風にさらされたり、
バスの中で幼児が漏らした便の臭いが車内に充満したり、凄まじかったです。

食事は一日に一回だけでした。

もう二度と乗りたくないけど良い思い出です笑
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