ゼロから始めるタロット学習 その12(大アルカナ:戦車)

ゼロから始めるタロット学習 その12(大アルカナ:戦車)

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占い
イルミナtiと申します。

この記事は、ゼロからタロットを学習したい方向けの記事シリーズです。
最初の記事は『ゼロから始めるタロット学習 その1』となりますので、先にそちらから現在のナンバーまで順に読んでおくようお願いいたします。

今回紹介するのは、大アルカナ8番目のカード『戦車』です。

実際にタロットを手元に用意して、カードを見ながら読むことを推奨いたします。

戦車について

【イメージ】
・勝利
・パワー
・コントロール
・自分を信じる

戦車のカードの持つナンバーは、「7」です。
「7」がつく有名なものはとても多いです。1週間は7日ですし、7つの大罪、7つの美徳、7大天使、7大悪魔。神は六日で天地を創造し、七日目を休息日としました。これらは宗教や神秘学との関連を感じます。

また、円(360)を「7」で割ると、51.428571……と循環小数が続きます。西洋占星術の「セプタイル」というアスペクトですね。このどこまでも追い求め続けるようなところが戦車の特徴とよく似ています。

カードの絵もどこか「7」らしく神秘的なものを感じます。

皇帝と女帝の間に産まれたとも言われる王子らしき人物が、天蓋付きの豪華な戦車につながれた黒と白のスフィンクスを従えています。この黒と白の対照は、「女教皇」でもありましたね。二律背反するエネルギーなのでしょう。

ともあれ、そこから生み出される強烈な力で前進していくことが出来るのが戦車というカードです。それこそ循環小数のように止まるところを知りません。

とてもパワフルで、それこそ勝負をしようものなら勝つまでやめないような力強さがあります。自分が勝つべき人間であるという確信があるのかもしれません。

戦車のカードの逆位置は結構有名なので知っている方も多いと思いますが、「暴走」です。

2匹のスフィンクスを適切にコントロールして操縦する必要があるのです。
カードに描かれた戦車の台にもバランスが大事なコマが描かれています。

失敗すれば、それこそ暴走――その力は、予期せぬ方向へ向かい、とんでもない事態を引き起こすかもしれません。この場合、暴走は「過剰」ということになります。逆位置の別解釈として、逆にエネルギーの「過少」な表れとして観るなら、意気地がなく勝負を恐れるような性質である可能性もあるでしょう。

恋愛のアドバイスでこのカードが出たら、猛アタックを検討するべきでしょう。ただし、「暴走」してしまうと全てを破壊しかねないので、適度に自己をコントロールすることが前提となります。

仕事では、自分がしっかりとたずなを握りましょうというメッセージだととらえられます。部下がいてスフィンクスだとしたらどうしますか? あなたはそれを御する立場にあります。

強烈な力と暴走する可能性。戦車というカードはいかに制御できるかがカギとなります。逆に自信が無いない場合は、もっと勇気をもって前進するべきです。

今回の記事は以上になります。

次回は大アルカナのカード『力』を解説したいと思います。

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あなたに幸がありますように。






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