ゼロから始めるタロット学習 その10(大アルカナ:教皇)

ゼロから始めるタロット学習 その10(大アルカナ:教皇)

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イルミナtiと申します。

この記事は、ゼロからタロットを学習したい方向けの記事シリーズです。
最初の記事は『ゼロから始めるタロット学習 その1』となりますので、先にそちらから現在のナンバーまで順に読んでおくようお願いいたします。

今回紹介するのは、大アルカナ6番目のカード『教皇』です。

実際にタロットを手元に用意して、カードを見ながら読むことを推奨いたします。

教皇について
【イメージ】
・教育に関すること
・伝統的
・公共
・集団行動

教皇のカードの持つナンバーは、「5」です。
「5」は啓蒙と変化の数字です。ピラミッドは四角形の土台に頂点を合わせると5という数字になります。当時の文化と技術を現代にも伝えてくれる遺跡といえるでしょう。そうやって後代の人間は先人の知恵を学ぶことが出来ます。

また、五体や五感などというように、身体性や感覚との関連もあります。頭だけで考えるのではなく、日々の実践と習慣を重視する数字であるとも考えられます。

教皇はパパル十字を手に持っています。これは三位一体を表すとともに、「天・地・人」がつながっていることも表しています。

足元にある交差した鍵は「ペテロの鍵」であり、教会の伝統と権威を表しています。誰もがよく知る公共的なものとの関連もうかがえます。

啓蒙を一種の教育とみなし、公共的なものと考えていくと学校などはまさに当てはまります。
実際、生徒を表すように絵の下側左右には信者がひざまずいています。
左の信者の服にはバラ(情熱)が描かれ、右の左の信者の服にはユリ(純潔)が描かれています。
教会には厳格なルールが有り、そこで日々学んでいるのでしょう。教育施設なども似たところがあるのかもしれません。

恋愛でこのカードが出たら、学びの多い関係性だと見ることが出来るでしょう。包容力を表すカードでもあるので、少なくとも片方は安心して付き合える可能性が高いです。
ただ、少しお堅い雰囲気があるかもしれません。

仕事でこのカードが出た場合は、教育的な要素が鍵になってくるでしょう。
教える、または教えられることで鍛え上げられていくのです。
同時に規律の大切さ、集団行動の徹底なども意識するポイントです。
仕事仲間たちと足並みをそろえて取り組んでいくことが必要でしょう。

教皇はきちんとした教育と規律の中にこそ神が宿ると主張しています。

今回の記事は以上になります。

次回は大アルカナのカード『恋人』を解説したいと思います。

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あなたに幸がありますように。



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