ゼロから始めるタロット学習 その11(大アルカナ:恋人)

ゼロから始めるタロット学習 その11(大アルカナ:恋人)

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占い
イルミナtiと申します。

この記事は、ゼロからタロットを学習したい方向けの記事シリーズです。
最初の記事は『ゼロから始めるタロット学習 その1』となりますので、先にそちらから現在のナンバーまで順に読んでおくようお願いいたします。

今回紹介するのは、大アルカナ7番目のカード『恋人』です。

実際にタロットを手元に用意して、カードを見ながら読むことを推奨いたします。

恋人について

【イメージ】
・ハーモニー
・性的な結びつき
・フィーリング
・選択

恋人のカードの持つナンバーは、「6」です。
「6」は調和の数字です。ハチの巣状の作りを「ハニカム構造」といいますが、非常に堅固で六角形が整然とひしめくように集まり構成されています。また、6は完全数です。どこか隙が無く、美しく完成された数字です。

顔でも美しい顔というのは左右の均整が取れています。バランスが良いわけです。ハニカム構造や完全数などのイメージから6という数字には「美」や「調和」という意味と関連があるようです。

恋人の絵には、大天使(ラファエル説とミカエル説あり)とアダムとイブが描かれています。
もちろん単純な発想で「恋人」というカードの名前の通り、恋愛のカードでもあります。意味合いとしては波長が合うといった表現が適当でしょう。相手との間に調和を感じるのです。

恋愛として占ってこのカードが出たなら、まさにフィーリングが合うなあといった感想からリアルの恋人に発展する可能性もあります。ただし、注意しないといけないのはこのカードは「選択」の意味も持っていることです。

カードの絵をよく見てください。

カードに描かれている木に巻き付いている蛇がいます。
聖書の解釈に従えば、この蛇は知恵の木の実を食べるようにすすめます。そこから、神の怒りを買ってしまう展開になるわけです。
こういったところから、選択――さらに言えば、「正しい選択」と「間違った選択」という意味があるのです。

なので、逆位置が出た場合は注意が必要で、「間違った選択」を示唆しているのかもしれないのです。この辺は、占い師さんによっては逆位置を採用しない方もいるので、解釈の幅はありそうですが、神々しいカードの絵の中にはひとさじの毒が含まれているぐらいに覚えておいてもよいでしょう。

恋愛でいえば、気が合うと思って付き合ってもみたら、実はすごい毒舌な面をもっていてとんでもないモラハラだったとかそんなこともあるかもしれません。

仕事でこのカードが出た場合は、感性を生かした仕事が出来るというとらえ方が出来るでしょう。また、美にも関係するカードですので、デザイン関係も候補には入りそうです。

恋人のカードは、周囲と調和することの大切さを主張しています。

今回の記事は以上になります。

次回は大アルカナのカード『戦車』を解説したいと思います。

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あなたに幸がありますように。







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