帯分数はどこに消えた? 中学校であまり使わなくなる理由

帯分数はどこに消えた? 中学校であまり使わなくなる理由

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学び
こんにちは
 「ことばでわかる数学サポート」です。

小学校の算数では、よく出てくる「帯分数」。

計算結果が
②.png

のように分子が分母以上だったら(仮分数)
③.png

のように帯分数に直して解答していたと思います。

けど、、、中学校では、どこに消えたの? って思ったことありませんか?

疑問に感じて以前、小学校の先生に、
「どうして帯分数を使うんですか?」
と聞いたことがあります。

すると、
「帯分数のほうが、大きさを想像しやすい」
と教えてもらいました。

たしかに!
②.png

と言われるよりも
帯分数になおして、、、
④.png

のように、整数+分数を組み合わせて表すと、、、
これは「2と3分の1」と読み、読み方通り2個と、さらに3分の1個があることがイメージしやすくなります。
図で表すとこんな感じ↓
①.png


ところが、中学校の数学になると、帯分数を見かける機会が少なくなっていきます。

その理由の一つは、計算するときには、仮分数のほうが扱いやすいからです。


中学校では文字式を学習します。

例えば、
⑤.png
は「2×a」という意味です。


文字式を勉強した後に

④.png
を見てみると、、、、

⑥.png
と考えてしまうかもしれません。


でも、
④.png
は、
図2.png

という意味。

⑧.png
ではありません。

少し混乱してしまいますよね💦

小学校では、大きさをイメージしやすい帯分数が分かりやすい。
一方、中学校では、帯分数のままだと、文字式と混乱してしまう可能性があります。
それぞれに、向いている場面があるんですね。


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