「以上・以下」

「以上・以下」

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こんにちは
 「ことばでわかる数学サポート」です。

いきなりですが

日常会話で使う ことば と、数学の中で使う ことば って、
少し意味が違うことがあります。

例えば、「以上」や「以下」。

「5以上の数」というと、
5、6、7、……

「5以下の数」というと、
5、4、3、……

となります。

数学では、「5以上」「5以下」だと5を含みます。

でも、

「想像以上の出来事だった!」
と言われたら、

「想像していたよりも、すごいことが起こった!」
というような意味で受け取りますよね。

同じ「以上」ということばなのに、
少し違って見えてきませんか?

「以」という漢字には、
「~をもって」「~を用いて」などの意味があります。

「以上」「以下」も、もともとのことばをたどっていくと、
ちょっと面白く見えてきます。

日常の世界と、数学の世界。

同じことばでも、
少し違って使われることがあるんですね。

こういう違いを見つけるのも、
数学のおもしろさのひとつかもしれません。



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