定期テスト(中間・期末)前になると、「結局、何を勉強するのが一番効率がいいの?」と悩む中学生や保護者の方は多いのではないでしょうか。
今回は、現役塾講師・FPの小林が、定期テストで点数を伸ばすための「シンプルで効果的な勉強法」をズバリ解説します!
1.定期テスト前の基本は「学校のワークの反復」
生徒や保護者の方から「テスト前って、結局何をしたら一番成績が上がりますか?」と聞かれたとき、私たち塾講師は迷わずこう答えます。
「まずは学校のワークを解きなさい。そして、何度も繰り返し復習しなさい!」
実は、定期テストで思うように点数が取れない理由の一つに、問題を解く回数や復習が不足していることがあります。
💡 1時間後の「漢字テスト」ならどう対策する?
例えば、「1時間後に、この10個の漢字テストをやるから練習してね」と言われたら、みなさんはどうするでしょうか?
きっと、何度もノートに書いたり、手で隠しながら自分でテストを繰り返したりして、覚えようとしますよね。
中学校の定期テスト勉強も、基本的な考え方は同じです。
教科書の試験範囲に合わせて、対応する問題を何度も解き、間違えた問題を解き直す。これが基本です。
2.なぜ塾のテキストより「学校のワーク」が最優先なのか?
定期テスト対策として、まず取り組んでほしい教材は、学校のワークです。
学校の先生がワークを重視する理由
定期テストは、教科書で学んだ内容をどれだけ理解できているかを確認するものです。
学校のワークには、教科書で学習した内容に対応する問題がまとめられています。そのため、定期テストに向けた学習では、優先して取り組みたい教材です。
⚠️ 塾のプリントや市販の参考書ばかりやるのはNG!
時々、塾の生徒でも次のような子がいます。
「塾の対策プリントや市販の参考書を中心にやっていて、学校のワークにはまだ手を付けていません!」
もちろん、塾の対策プリントも、出題されやすい問題などをまとめた大切な教材です。当塾でも、自信を持って対策プリントを作成しています。
しかし、学校のワークをしっかり仕上げることが、定期テストで点数を伸ばすための近道の一つです。
まずは学校のワークに取り組み、間違えた問題を解き直しましょう。そのうえで、余裕があれば塾のプリントや応用問題にも取り組んでみてください。
※学校の先生から「今回は〇〇から出題するよ!」と具体的に指定された場合は、そちらも優先して対策してくださいね。
3.まとめ:定期テスト前の成功法則
定期テスト前に、あれこれと新しい教材に手を出す必要はありません。
大切なのは、次の2つです。
手元にある「学校のワーク」を優先して取り組む
漢字練習のように、自分でテストを繰り返し、間違えた問題を解き直す
シンプルですが、こうした学習を積み重ねることが、点数アップにつながります。
次の定期テストに向けて、ぜひ今日から実践してみてくださいね!
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現役塾講師・FP 小林(コバッチ)