転職9回ジョブホッパーの私がキャリアコンサルタントになった理由

転職9回ジョブホッパーの私がキャリアコンサルタントになった理由

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コラム
はじめまして。
発達障がいキャリアカウンセラーのクロリナです。

私は、発達障害(ADHD/ASD)の当事者で、9回の転職歴があるジョブホッパーのキャリアカウンセラーです。

これまで接客業、営業職、事務職とあらゆる職に就いてきました。
なぜ9回も転職を繰り返し、キャリアコンサルタントの資格を取得したのか
このブログでお話させていただきます。



まず、私は29歳で発達障害の診断が下りるまで、自分が何者かわからないまま、無謀な夢ばかり追いかけ突き進んできました。

子どもの頃から漫画家や映画監督などクリエイティブな職業に憧れプロを目指し上京、当時は大学生だったので生活費を稼ぐために接客のアルバイトをしていたのですが、結局大学は講義とアルバイトの両立がうまくいかず、中退することとなりました。

そして、当時アルバイトをしていた某生活雑貨店に契約社員として就職しました。

その会社に就職したかったわけではなく、「すぐに働かなくてはいけない」「生活のために」即席の入社でした。

マルチタスクが苦手で要領の悪い私には接客販売の仕事は不向きで、23歳から33歳の10年間で同じ業種の中で7回も職場を変えることになってしまいました。

職種自体が自分に合っていないのもそうですが、行く先々で人間関係にもつまずいてきました。
私は人の下につくのが苦手で、上司や先輩に対して萎縮してしまうことが多く、幾度となくハラスメントに遭ってきました。
そして心と体を壊す寸前で退職を決意しました。


短期離職が続いても、「なぜ自分にこの仕事が合わないのか」考えることもせず、生活のために、歯を食いしばって合わない環境で働き続けてしまったのです。

適職を探す上で大事なのは、自己理解(自分を知ること)です。
それを全くしないまま、自分と向き合うことを避けてきたことがジョブホッパーとなってしまった根源だと考えております。



失敗体験が積み重なり、人前に出ることに恐怖を感じる社交不安症を発症して、30代で働くことに限界を感じていました。


自分に合う仕事なんか見つからない、どこに行っても自分は必要とされないと失意の底まで落ちて、思ったのです。


「これまでの経験を活かして、同じ境遇の人を助けたい」


対人援助職に就きたい。カウンセリングの仕事がしたいと強く思いました。


しかし、これまで人間関係に散々つまづいてきた自分が、カウンセラーになんてなれるのか?


長年自問自答を繰り返した結果、発達障害や精神的な病を抱え、働くことに問題を抱えている人々の力になりたい。

多くの人の「生きづらい」を「生きたい」に変えていきたい。

そう決心して、37歳で通信制大学に編入学し、心理学の勉強を始め、38歳で大学を卒業しました。


働きながら学ぶのは本当に大変でしたが、今までの謎が解けて、自分の人生の答え合わせをするような貴重な学びの時間でした。


そして、2025年
39歳でキャリアコンサルタントの国家資格試験に合格できました。

苦手な対人関係も、キャリアコンサルタントの養成講座の中で練習を重ね、多くの人との関わりの中でコミュニケーションスキルを培うことができました。


やっとたどり着いたキャリアカウンセラーの仕事で、私が一番伝えたいことは、「キャリアはいつでも書き換えられるし、今ここから始められる」ということです。


人生は伏線回収です。
大学を中退したことや9回の転職が今では大きな経験として、私のカウンセリングに活きています。

無駄なことなんてなくて、自分のしてきたこと一つ一つに意味があり、今につながっていたのです。


今、キャリアに悩んで進むべき道がわからなくなっている方は、自分と向き合ってほしいと思います。

キャリアの前に、自分自身を取り戻しませんか?

私が、いつでもお手伝いいたします。




最後までお読みいただきありがとうございました!


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