夢を解釈する「夢分析」 未処理の事柄を処理する夢の作業

夢を解釈する「夢分析」 未処理の事柄を処理する夢の作業

記事
コラム
…私は子どもの頃、しょっちゅう夢を見ていた記憶があります。

その頃、夢と現実が混同することはありませんでしたが、夢の余韻が強く気持ちが現実に戻るまで時間がかかったような気がします。


大人になってからも夢を見ますが、子どもの頃のように長い夢を見ることはなくなりました。

その代わり、印象の強い一場面だけが記憶されているような感じです。



夢の解釈って?


夢の解釈はカウンセリング中、気になった夢を見たときに行います。

夢判断と言って昔は出てきた物や事柄から、決まった解釈がされていたようです。

今でも、シンボル的な物を決まった解釈で判断することもありますが、そのままの解釈で終わらせないことが主流になっています。


夢は、夢見手の願望充足


夢見手の現実での迷い・悩み・過去に置き去りにされた気持ちなど、このようにしたかったという無意識からのメッセージが込められています。

昼間、未解決になった事柄の充足が夢の作業です。

ただ、願望をそのまま夢として見ることはほとんどありません。

現実で言ってはいけないことがほとんどなので夢見手の自我がブレーキをかけてしまいます。

検閲に引っ掛からないよう、願望が直接分からないように歪曲されている夢がほとんどです。


私は、二つの夢分析を学んできました。

解釈のやり方により夢の意味がかなり違うものになると思います。

夢の中のシンボル的なことはカウンセラーもよく知っています。

最終的な解釈は夢見手が行うこと。それにより、無意識からのはっきりとしたメッセージを受け取ることができると私は思います。


…何せ、夢を見させているのは夢見手のもう一人の自分なのですから。


いつき


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