人間関係のもつれの原因「転移」のぶつけ合いを考える

人間関係のもつれの原因「転移」のぶつけ合いを考える

記事
コラム
人間関係のもつれの原因の一つ。

「転移」


…いきなり転移と思われる感情を相手にぶつける人はいません。


どんな場面で転移が起こるのか?

私が思うに「職場」での感情表出がそれにあたると思います。
(私が一日の大半を仕事に費やしているからかもしれませんが…。)

職場では複数の人たちが同じ一つの目標達成のために、ある程度のマニュアルをもとにして個々で考え動くものであると思います。

…ただ、目標は同じなのにそこに到達するまでの過程での考えは個々で変わってきます。



到達するまでの考えに転移が含まれてしまう



どんな状況でも転移は含まれてしまうと思います。

転移とは、その人の過去の重要人物へ向けた感情や関係性のこと。
未解決であればあるほど、目の前の相手に向けられてしまう。

…とても、厄介な感情だと思います。


仕事を達成させるための過程で、一人の転移がもう一人の転移を誘発する。

その転移をすんなりと受け止められる方ばかりではありません。


転移のぶつけ合い。人間関係のもつれの原因。



…私は最近、転移への対応で変えたことがあります。

以前は傾聴し優しく話を返していましたが、それだけでは転移をした本人が自分の感情を他者へぶつけていることに気がつきません。


カウンセラーが悪者になる。


道徳に従い、厳しい言葉をかけることが多くなりました。

…もしかしたら、逆転移をしているかもと思うこともあります。
(言い方を変えると、逆転移は私の転移である。)

ただ、今後のその方の生き方が人としてどうあるべきかを考えると、そのようにすることが最善の言葉かけであると感じました。

状況などで変わることもありますけどね…。


これからも、試行錯誤しながら転移からの人間関係のもつれについて考えていきたいと思います。


いつき



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す