親子関係だけでは終わらない「エディプスコンプレックス」による人間関係への影響

親子関係だけでは終わらない「エディプスコンプレックス」による人間関係への影響

記事
コラム
心理カウンセラーのいつきです。


エディプスコンプレックスって何?


息子の、母への性的愛着を父が去勢すること。
(娘の父への愛着も同じようなものですが。)

はじめてエディプスコンプレックスを聞いたとき、よく意味が分かりませんでした。

親子の三角関係。

そこに焦点を当てすぎると必要性が見えてきません。


父=父性=規範・社会ルールを教える者

母=母性=無償の愛で包み込む者


性的愛着という表現になっていますが、母の無償の愛という包み込む愛情で子どもが心理的にその母に飲み込まれrてしまう。

そして、社会的自立を妨げる。

愛着関係を切る役目が父。
子どもと母の愛着関係を父の名で去勢することにより、子どもが規範や社会ルールを覚え社会的自立を果たせる。

父性欠如や母性過剰で説明のつく仕組み。


エディプスコンプレックスは、最終的に子どもが同性の親と同一視し自分というものを自覚することで完了したとみなされる。


…自分というものを受け入れる…


未完了であると、社会での人間関係に影響があると言われています。



私は対話の中でよく母娘間の転移?と思われるようなことを投げかけられることが多いです。

エディプスコンプレックスの未完了。



…その人の過去や、これからどのように歩んでいったら良いか転移から教えられます…。



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