占いを受ける側として

占いを受ける側として

記事
コラム
今回は占いをするものとして、ではなく占いをしてもらう側としての経験を書こうと思います。

私自身、他者を占ったりする前から占いを受けることが好きでした。西洋占星術、易占、タロット、手相などの占いを受けたことがあります。

今では受けてませんが、このココナラでもこのアカウントを作る数年前に自分が受ける側の人間として利用することもありました。

初めてのちゃんとした占い


初めて個人占いを受けたのはショッピングモールに一時的に設置されていたパーテーションで仕切られた占いスペースでした。
精神的に落ち込んで未来を歩む気力も失っていた時に、ダメ元で、藁をも掴む気持ちで占いを受けたことがあります。

正直な感想としては、占い好きで当時は無料占いを漁りまくっていたので、分厚い本をめくる占い師から聞く言葉は西洋占星術を、姓名判断を参考にしているんだなと分かるくらいに聞いた事のある内容で、「意味なかったか…。」と愕然としかけた記憶があります。

ですが、私の反応が悪かったのを気にしてくれて(?)その後、最後にしてもらったのがタロット占いでした。
まだその頃はタロットの意味もほぼ知らなければ、そもそも絵柄もあまり知らない時代に、意味も分からないスプレッドでめくってもらって、一番最後に出てきたのが、豊かさを表す「女帝」のカードでした。

顔の曇っていた占い師がそのカードを見た瞬間、ホッとした顔を浮かべてくれました。それでそのカードを見せて、
「大丈夫!大丈夫だから…!最終的には全て良くなるってこのカードが伝えてくれてるよ!」
と力強く言われて涙腺崩壊しボロ泣きした経験があります。

今思えば、ケルト十字なのかホロスコープなのか、何枚もカードを引いてくれたにも関わらずあまりカードの説明をしてくれなかったんですよね。
でも、それは多分、悪いカードばかりだったから良い言葉だけ一生懸命に伝えてくれたのかなって今なら思います。(タロット素人だったので何があったか覚えてませんがとりあえず逆位置が多かった記憶だけあります。笑)

初めての占いを終えた頃には希望を抱くほどではなかったもののスッキリしました。あの時を思い出して今でも本当に申し訳ないのが、占いが全て終わる頃には1時間占いの予定が、3時間経っていました。
思い返してても「そんなことあるのか?」って気もしますが本当の話で、当時慌てて3時間分の金額をきちんと支払おうとしたら、その占い師の方は「1時間の料金で大丈夫ですよ。他にお客さんも来ませんでしたし。」と善意と気遣いの対応をしてくれました。その時の占い師の方には心からの感謝しかありません。

占いの結果はともかく、私はその占い師から「生きる活力」を貰いました。このことをきっかけに占い師の夢を持ったわけではありませんが、タロットを知ろうとしたきっかけではありました。

モヤッとする占い


なんでも一度経験すれば怖いものがなくなるというもので、それから占いへの抵抗がなくなり占いを受けるようになりました。ですが、過去にはモヤッとする占いも受けたことがあります。今ならAI占いの方がよっぽどまともなことが言えるだろうってものでした。それがどのようなものだったかというと、「押し売り」ですね。

その方から占いを受ける気はまったくなかったんですが、「悩んでいるなら是非自分の占いを受けてみてください!」と言われ断ることもできずに占いを購入することになりました。

写真を見て霊視ができるという話で顔写真を送ることになったんですが、向いている仕事を占ってもらうという内容で顔写真を送ったら、「外資系が向いてそうですね。」と言われただけでした。(さすがにもう少し長い文章でしたが要約するとそれだけでした。)

ただ、自分はハーフなので正直ハーフ顔で判断したとしか思えませんでした。そして、提示された内容は興味の湧く分野でもなかったことと、内容も薄く思いやりを感じることもない言い方だったので「押し売り」は個人的には苦手でオススメできないと思っています。
(今では神様とコミュニケーションも取れるのでモヤッとした選択はほとんどないです。)

そのため、私自身としては占いをする側の立場としてもご縁を大事にできる占いをしたいなと思うのです。

占いの理想と現実


占いを受ける側としてもする側としても、やはり結果が当たるのが理想だと思います。ですが、実力不足のパターンもあるとは思いますがそもそも未来は変わっていくものです。そして、その未来をつくるのは自分自身であり、自分の周囲の人間なのです。なので、現実として必ず当たる占いはないと思っています。

私自身、はっきり言うと占いを受けて未来を言い当てられたという経験は今のところありません(笑)
それでも外れたとしても占いを受けたくなるのは、占いが参考書であり、羅針盤であり、可能性であり、パラレルワールドだと思えるからだと私は思っています。

今ではそばにいる神様の言うことが当たるので、占いを受けることがほぼありません。ですが、神様とのコミュニケーションは感覚で行なわれているので、それに自信や確信を持つのが難しいと感じることもあるものです。そのため、自分の感覚の裏付けとして他者からの占いを受けることは今でもたまにあります。

占いを受けることで自分の気持ちを再確認したり、多くの選択肢から迷いをなくしたり、暴走しそうな心を冷静に見ることができたりするのが占いの良さだと思うのです。

最後に


今回は占いを受ける側としての私の経験と考えについて書かせてもらいました。当たるも八卦当たらぬも八卦とは言いますが、占う側としてせめて希望になる占いができればいいなと思っております。

ここまで読んでくださってありがとうございました。また気が向いた時にブログを更新しますので良ければ覗きに来てみてくださいね。
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