【歌い手革命論】ボイトレをすると量産型になる?
記事
音声・音楽
「レッスンに通うと、量産型に染まってしまうぞ!」
「綺麗すぎる歌ってつまらなくない?」
そんな言葉を真に受けて、
成長にブレーキをかけていませんか?
はっきり言います。
それは「呪いの言葉」です。
技術を学んで消えてしまうような個性なら、
そんなものは最初から個性ではありません。
ただただ「技術不足が解消されただけ」です。
本物の個性とは、
どんなに洗練されたテクニックを纏っても、
絶対に伝わってしまう「あなただけの特性」です。
あなたにとってそれが何なのかは、
あなた自身が見つけなければいけません。
プロの歌手を見てください。
どんな人も基礎という土台があるからこそ、
自分の癖を何度も正確に再現できます。
では、あなたは彼らの歌が「量産型」に聴こえますか?
「技術」とは、あなたの個性を殺すものではなく、
遠くの人まで届けるための「発射台」のようなもの。
ボソボソ喋る独特な人の声も面白いけれど、
はっきり喋る独特な人の言葉は、もっと心に刺さる。
だから、恐れずに学んでください。
今のあなたを否定する必要はありません。
「年輪」のように、技術という皮を纏うほど、
芯にある「あなたらしさ」は、
守られ、より太く、強くなります。
貴方を邪魔する外野の声を振り切って、
あなたはあなたの木を育ててください。