販売・サービス職の職務経歴書|『接客をしてきただけ』を強みに変える書き方

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コラム
「長く働いてきたけれど、職務経歴書に書ける実績が思いつかない」
販売・サービス職で転職を考えるとき、こんなところで手が止まることはありませんか。

売上の数字や受賞歴がなくても、仕事で工夫したことは自己PRの材料になります。まずは、業務名の後ろに「何を考え、どう動いたか」を足してみてください。

■「接客を担当しました」から一歩具体的に
以下は実際のお客様の事例ではなく、書き方を説明するための架空の例です。

【整理する前】
接客、レジ、商品補充、新人教育を担当。お客様に丁寧に対応してきました。

【整理した後】
お客様の用途やご予算を伺い、商品の違いを比較してご案内しました。また、新人が迷いやすいレジ操作や接客時の確認事項をまとめ、実際の対応を見ながら伝えてきました。

「丁寧」「コミュニケーション力」という言葉だけより、どんな場面で、何をしたかが伝わります。実際に行っていないことや、確認できない成果を足す必要はありません。

■経験を思い出すための3つの質問
1.お客様から質問・相談されることが多かったのは何ですか。
2.新人や周囲から頼まれていた仕事は何ですか。
3.忙しい日やトラブル時、何を優先して対応していましたか。

箇条書きで構いません。「いつもやっていたこと」の中に、応募先へ伝えられる経験が見つかることがあります。

■応募先が変われば、見せる経験も変える
同じ販売経験でも、販売職なら接客・売場運営、営業事務なら正確な処理・連絡調整など、求人の業務とつながる経験を選びます。職種名を置き換えるだけでなく、実際に担当した内容で説明することが大切です。

■書類がまだなくても大丈夫です
私は人材業界での採用・求職者支援と、転職スクールのトレーナー経験をもとに、40代・50代を中心とした応募書類づくりを支援しています。

「何を書けばよいか分からない」段階から、テキストで職歴を伺い、履歴書と職務経歴書を作成します。基本9,000円、職歴5社まで、Word納品、修正2回です。詳しい範囲と納期はサービスページをご確認ください。

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