数ページの読書から始めたら、いつの間にか「時間を作りたい」と思うようになっていた

数ページの読書から始めたら、いつの間にか「時間を作りたい」と思うようになっていた

記事
コラム
毎日ブログを書いたり、勉強をしたり、何かをコツコツ積み上げている人を見ると、こう思ってしまうことはないでしょうか。
「あの人はもともと意志が強いから続けられるんだ」
「自分にはそんな習慣をつける根気はない」
かつての私も、同じように思っていました。最初から特別なスキルや強い意志を持った人だけが、物事を続けられるのだと。
しかし、実際に自分でいくつか新しい行動を始めてみて分かったことがあります。実際は逆なのです。最初から積み上げられる人が続けているのではなく、「やっているうちに、結果として積み上げる習慣がついていく」というのが本質です。

1. 数ページから始まった読書
私自身、今まで本を読む機会はあまりありませんでした。本をたくさん読んでいる人を見ては、「すごいな」と他人事のように思っていたのです。
そんな私が、まずは「数ページだけ読む」という本当に小さな一歩から始めてみました。はじめの目的は単純で、「本を読んで知識をつけよう」というくらいの、ざっくりとしたイメージしかありませんでした。数ページ読むだけで精一杯だったのが正直なところです。

2. やっているうちに、目的やメリットが増えていく
ところが、実際にページをめくる日々を重ねていくうちに、自分の中で変化が起き始めました。
最初は「知識をつけるため」だけだったはずなのに、読んでいるうちに、色々なことが頭に浮かぶようになってきたのです。
「あ、この内容はあのことの復習になるな」
「こういう新しい気づきもあるんだ」
「ただ本に向き合っている時間が、自分のリラックスになっているな」
やっている最中に、知識を得る以外の「新しい目的」や「価値」が、後からどんどん見つかっていきました。自分にとっての本を読むメリットが、当初よりも何倍も大きくなっていったのです。

3. 「続けなきゃ」から「時間を作りたいな」への変化
自分の中にいくつものメリットが生まれると、意識が完全に書き換わります。
「今日も頑張って続けなきゃ」という無理な力みはなくなります。自分にとって確実にメリットがあると体感できているからこそ、自然と続けられるようになり、気づけば「次を読むために、どうにかして時間を作りたいな」と、自分から進んで優先順位を上げるようになっていくのです。
積み上げの習慣というのは、始める前から用意されているものではありません。動いて、手応えを感じて、新しい目的が見つかった後に、勝手についてくるものなのです。

まずは小さな一歩から
最初から「立派な目的」や「完璧な継続の計画」を用意する必要はありません。そんなものがなくても、物事は積み上がっていきます。
まずは数ページ読む、数分だけやってみる。そのくらい小さな行動で十分です。
やっていくうちに、あなたにとっての新しい目的やメリットが必ず後から見えてきます。そして気づけば、「もっと時間を作りたいな」と思えるようになっているはずです。
最初から続けようと意気込むのではなく、まずはそんな「動いた後の変化」を楽しみに、小さく動いてみてください。
行動の整え方や小さな仕組みは、コンテンツマーケットに整理しています。気になった方はのぞいてみてください。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す