相談がまとまっていなくても大丈夫な理由
記事
ライフスタイル
「相談したいけれど、うまく言葉にできない」
「何が問題なのか、自分でも分からない」
そう感じている方は、決して少なくありません。
でも実は、
相談内容がまとまっていない状態こそ、
整理が必要なサインであることが多いのです。
考えが混ざっているとき、
頭の中では
・事実
・気持ち
・こうあるべきだという考え
が同時に浮かび、絡まり合っています。
その状態で
「ちゃんと説明しなければ」
「分かりやすく話さなければ」
と思うほど、余計に苦しくなってしまいます。
この整理では、
きれいにまとめられた言葉よりも、
途中で止まってしまう考えや、
うまく言えない違和感を大切にします。
文章が途切れていても、
話が前後していても問題ありません。
そのままの状態から、
どこが混ざっているのかを見ていきます。
整理する役割は、
依頼する側ではなく、
こちらが担うものです。
だから、
「何を書けばいいか分からない」
「こんな内容でいいのか不安」
と感じている方ほど、
無理をせず、そのままの形で大丈夫です。
この整理は、
答えを出すためのものではありません。
考え続けなくてもいい状態に、
いったん戻るための時間です。
もし、
言葉にならないまま抱えているものがあれば、
整理する時間として、
そっと使っていただけたらと思います。