こんにちは!「ちょこプリント」です。
最近、介護業界でも「ICT化」や「AIの活用」という言葉をよく耳にするようになりましたね。
「なんだか難しそう」「本当に楽になるの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、デイサービスや小規模多機能型居宅介護の現場で管理者をしていた私自身の経験から、「AIに任せて本当に効率が良くなったこと」と、「結局アナログ(紙)のままの方が良かったこと」についてお話ししたいと思います。
AIに任せて劇的に効率が良くなったこと
「裏方の事務作業」はAIの圧勝!担当者会議などの「記録業務」が正確に
私はもともと字を書くのが遅く、これまでは会議中にメモを取るのに必死で、大事な事を聞き漏らしてしまったり、後から見返すと大事な内容を書き忘れていたりすることがありました。しかし、AIボイスレコーダーを導入したことで状況が一変しました。会話を自動で文字起こしし、さらにAIが要約までしてくれるため、記録にかかる時間が劇的に短縮され、何より目の前の会話にしっかりと集中できるようになりました。「議事録作成」の残業は、ほとんどなくなりました。
一人で作る「広報誌」や日々のアイデア出しの時間が半分以下に
毎月発行する施設の広報誌。小さな施設ですので担当は私一人で、何もない白紙から文章をひねり出すのは本当に大変でした。今は、AIに「たたき台」となる文章を書いてもらい、後から自分で修正を加えるという使い方をしています。結局AIが書いてくれたものとは全く違う内容になることも多かったのですが、それでも一人でゼロからアイデア出しをして書き始める手間に比べれば、圧倒的に効率が良くなり、以前の半分以下の時間で完成するようになりました。
他にも、レクリエーションやイベントのアイデア出しや、就業規則をAIに覚えさせてスタッフの働き方の管理を行うなど、今ではAIがなくてはならないものになっています。
これらの経験から私が感じたAIの使い方のコツは、すべて任せるのではなく「優秀な助手にたたき台を作ってもらう感覚で、最後の仕上げは自分で行う」ことです。
結局「アナログ」のままのほうが良かったこと
一方で、ご利用者様やご家族、地域のケアマネジャー様と直接関わる場面においては、やはりアナログ(紙)の力には敵わないと感じています。
初対面の挨拶に欠かせない「紙の名刺」
最近はスマートフォンのデジタル名刺などもありますが、ビジネスの場で初対面の人に「名刺交換用のアプリは入っていますか?」とはなかなか聞けません。プライベートは別として、私も仕事でそんなことを聞かれた経験はありません。結局のところ、すぐに渡せて誰でも確実に見られる「紙の名刺」が必ず必要になります。
私自身、日頃頂いた名刺はすべてスキャンしてアプリで効率的に管理をしています。しかし一方で、連絡先がわかりやすく、必要な情報がしっかり書かれている名刺だけは、いざという時にすぐ見られるよう、あえて手の届くところにしまっています。データ管理をデジタルで行う時代だからこそ、相手の手元に大切に残しておきたくなるような「わかりやすい紙の名刺」の価値は、むしろ高まっていると感じています。
ご家族と施設を繋ぐ「連絡帳」
スマホアプリで様子を送信できるシステムもありますが、ご高齢のご家族には操作自体が負担になることもあります。テーブルの上に置いてある「紙の連絡帳」なら、パッと目に入りますし、手書きの文字から伝わるスタッフの温もりや雰囲気は、画面上の文字ではなかなか伝わりません。
理想はデジタルとアナログの「いいとこ取り」
裏方の記録や文章作成はAIで一気に終わらせる。そして、そこで生み出した時間を、ご利用者様と向き合うことや、紙を通じた人間らしいコミュニケーションに注ぐ。
AIはこれからますます進化していくと思いますが、介護の仕事で特に大切な「人と人とのコミュニケーション」においては、従来のアナログな関わりが無くなることはなく、むしろ以前にも増して大事になってくるのではと感じています。
ちょこプリントでは、そんな大切なアナログのコミュニケーションを支える「介護・福祉施設様専用のオリジナル名刺」や、現場の負担を減らす「書きやすいオリジナル連絡帳」の制作を承っております。
「今使っている名刺を、もっと見やすくリニューアルしたい」
「連絡帳の使わない項目を削って、もっと書きやすくしたい」
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