秋の夜、なぜか人恋しくなるあなたへ ―― 日曜の夜に読む手紙

秋の夜、なぜか人恋しくなるあなたへ ―― 日曜の夜に読む手紙

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窓の外は、もうすっかり暗いわね。
ほんの少し前までは、この時間でもまだ空の端に明るさが残っていたのに。
部屋も静かになって、聞こえるのは自分の呼吸くらい。

特に何があったわけでもないのよ。
それなのに、この時期の夜は、急に誰かの声が聞きたくなる。

……わかるわよ。
明日からまた一週間が始まる、その手前の静けさは、なおさら心に響くものだものね。

◆ 秋の夜が長いから、それだけのこと

秋に人恋しくなるのはね、あなたの心が弱ったからでも、人づきあいを怠ってきたからでもないの。
ただ、夜が長くなって、静かな時間が増えた。
それだけのことだわね。

夏のあいだは平気だったでしょう。
暑さや明るさが、気持ちを外へ外へと向かせてくれていたのよ。
その支えが減れば、内側の声が大きく聞こえてくるのは当たり前。
夜に急に寂しくなる理由なんて、そのくらいのことでじゅうぶん説明がつくの。

「こんな気持ちになる自分はおかしいのかしら」なんて思わなくていいわ。
おかしくなんてないもの。
秋のせいにしてしまいなさいな。

◆ 連絡する理由なんて、なくていい

誰かと話したいのに、連絡できる相手が思い浮かばない。

……あのね、つらさの多くは相手がいないことより、「連絡するには、それらしい用件がいる」と思い込んでいることから来ているのよ。

久しぶりの人に連絡できないのは、あなたが薄情だからじゃないわ。
相手の時間を気づかう気持ちがあるからよ。
やさしい人ほど、その一行が重たくなるものだもの。

返事のいらない言葉を、ひとつ送ってごらん。
「元気にしてる?」の一行でいいの。

用件がないと連絡してはいけない決まりなんて、どこにもないのよ。
……それが重たい夜は、送らなくていいわ。
誰かを思い出しただけで、もうつながりは切れていないのだから。

◆ 霧の夜は、遠くまで見ようとしなくていい

夜に心細くなるとき、人はつい、自分の先々まで見渡そうとするの。
これからずっとこうなのかしら、なんてね。
そうして余計に不安になってしまう。

でも夜は、ものの輪郭がぼやける時間だわね。
そういう時間に見えるものが、昼に見えるものと違うのは当たり前よ。
夜霧.jpg

こういうとき、【夜霧】というカードが出ることがあるの。

霧の夜に、遠くを見きわめようとしても無理な話でね。
今夜わかることだけで、じゅうぶんよ。
朝になれば、また景色は変わるのだから、と教えてくれるカードなの。

今夜、ひとりで答えを出さなくていいのよ。

◆ これからのあなたの流れを、カードに聞いてみませんか

今のあなたの状態と、これからの流れをまるごと見る鑑定よ。
人とのご縁がこれからどう動いていきそうかも、ひととおりお伝えできるわ。

鑑定はお手紙の形でお届けするの。
その場で急かされることはないから、あなたのペースで読んでちょうだいね。
今夜のような静かな夜に、何度でも読み返せるわ。

これまで鑑定を受けてくださった方からいただいた評価は、すべて最高評価の★5をいただいているの。
安心して預けてちょうだいね。
もし、心に浮かんでいる相手がはっきりしているのなら、そのご縁のことだけをじっくり見ることもできるわよ。

水曜日には、生まれた日から読み解く数秘術のお話も書いているから、よかったらのぞいてちょうだいね。
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