2/17 祈年祭(きねんさい)

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こんにちは、まほりです。
まだ寒い日が続きますが、2月4日は立春。暦のうえではもう春です。
春の始まりのその代表が 2月17日の「祈年祭(きねんさい)」 です。

祈年祭ってなに?

祈年祭は、春の農耕期に入る前に、
その年の五穀豊穣(=実り)を祈る祭り。

別名で 「としごい(年乞い)」 とも言われていて、
「今年もちゃんと育ちますように」って、年のはじめの祈り。

(この祈りは神社だけじゃなく、宮中でも大切にされていて、毎年同じ日に行われます。)

なんで今の時期にやるの?

収穫って、最後の一日で突然できるものじゃなくて、
土を整えて、種をまいて、毎日ちょっとずつ世話して、やっと実る。

祈年祭は、その最初の「よーい、どん」のタイミング。

そして秋には新嘗祭(にいなめさい)。

祈年祭(2月):これからの実りを祈る(スタートの祈り)

新嘗祭(秋〜11月):実ったものに感謝する(収穫の感謝)

同じ“食”の話でも、季節が反対。
祈年祭は「これから育てますのでどうか健やかに育ちますように」
新嘗祭は「こんなに見事に育ちましたありがとうございました」

どんなお祭りなのか、お分かりいただけましたか?
長々とお話しましたが祈年祭って、結局は
「今年、何を育てる?」を決める日だと思うんです。

自分のなかの育てるテーマを絞る。
自分と向き合うと、実りはちゃんと大きくなる。

今年のあなたは、自分のなかのどんな部分を育てますか?
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