心の扉を開くタイミング Vol.123

心の扉を開くタイミング Vol.123

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コラム

8月になると、毎年少しだけ背筋が伸びます。

暑さのせいでもなく、
カレンダーのせいでもなく、
私自身にとって、小さな節目が訪れる季節だからです。

一年を振り返りながら、
「ちゃんと頑張ってきたかな。」
「少しは人に優しくなれたかな。」
「これから、どんな自分で歩いていこう。」

そんなことを、静かに考えたくなる時期でもあります。

そして、この季節になると耳にするのが「ライオンズゲート」。

毎年8月8日頃、宇宙と地球をつなぐ扉が大きく開き、特別なエネルギーが降り注ぐ――そんなふうに言われています。

本当かどうかは、誰にもわかりません。

でも私は、その話を聞くたびに思うのです。

もしかしたら、開くのは宇宙の扉ではなく、自分の心の扉なのかもしれない、と。

忙しい毎日の中では、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。

頑張りすぎたり、
我慢しすぎたり、
本当は少し疲れているのに、「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせたり…。

そんな心に、ほんの少しだけ立ち止まる時間を与えてあげる。

それが、私にとってのライオンズゲートです。

過去を悔やむのではなく、
未来を不安に思うのでもなく、

「今日まで、本当によく頑張ってきたね。」

そう、自分自身に声をかけてあげるだけで、心は少し軽くなるものです。

人生には、思いどおりにならないこともたくさんあります。

それでも振り返ると、その遠回りや涙が、今の自分を育ててくれていました。

だから私は、年齢を重ねることを少しずつ好きになっています。

たくさん転んだからこそ、人の痛みがわかる。

たくさん迷ったからこそ、誰かの背中をそっと押せる。

そう信じられるようになりました。

人生には、誰にも話さない節目があります。

それは、大きな出来事でなくてもいい。

心が「ここからまた歩いていこう」と決めた、その日こそが、新しい始まりなのだと思います。

もし今、少しだけ立ち止まっている方がいらっしゃるなら…。

ライオンズゲートをきっかけに、ご自分の心の扉を、そっと開いてみませんか。

きっと、その先には昨日とは少し違う景色が待っていますョ。

The door you need to open is already within your heart.💖
(本当に開くべき扉は、あなた自身の心の中にあります。)
サリー🧙‍♀️




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