迷うものを、無理に処理しない仕組みが大切です

迷うものを、無理に処理しない仕組みが大切です

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コラム
自動化を考える時、
「エラーなく最後まで処理すること」
が正解だと思われることがあります。

でも、私は必ずしもそうではないと思っています。

判断できないものを無理に進めるより、
途中で止めた方が安全なことがあります。

情報が足りない。
条件に合わない。
今までにないパターン。
内容に自信が持てない。

こういうものは、無理に自動処理しない。

別に分ける。
確認待ちにする。
人が見る場所へ戻す。

この“逃がし方”があることで、仕組みは使いやすくなります。

全部を正解させようとすると、複雑な条件が増えます。

その結果、何か変更があった時に直しにくくなります。

それよりも、
「ここまでは自動」
「ここから先は確認」
と決めておく。

その方が、現場では安心して使えることがあります。

自動化の完成度は、全部処理できることだけではありません。

分からない時に、きちんと止まれること。

それも大切な設計だと思っています。
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