止まった時に「どこまで終わったか」分かりますか?

止まった時に「どこまで終わったか」分かりますか?

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コラム
作業の途中で何かが止まった時、困るのは
「動かなかったこと」だけではありません。

もっと困るのは、

どこまで終わっているのか分からないこと

です。

たとえば10件の処理をしていて、途中で止まった。

3件終わったのか。
7件終わったのか。
保存まではできたのか。
送付まで終わったのか。
もう一度最初からやってよいのか。

ここが分からないと、人が一つずつ確認することになります。

そして怖いのは、確認できないまま再実行してしまうことです。

同じ処理が二回行われる。
同じものが二つ作られる。
同じ相手に二度送られる。

「止まったからもう一度やればいい」が通用しない仕事もあります。

だから、私は処理そのものと同じくらい、
途中の状態が分かること
が大切だと思っています。

未処理なのか。
処理中なのか。
完了なのか。
確認が必要なのか。

状態が分かれば、止まった時にも判断しやすくなります。

これは派手な機能ではありません。

普段は、見ることすらないかもしれません。

でも、何かあった時には、この情報が業務を守ってくれます。

仕組みは、正常な時だけを見るのではなく、
途中で止まった時にどう見えるか。

そこまで考えておくと、運用はかなり安心できます。
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