便利にするためのアプリなのに、現場が不安になることがあります

便利にするためのアプリなのに、現場が不安になることがあります

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コラム
社内の仕事を少しでも楽にするために、
アプリや一覧管理を導入しようとすることがあります。

確認依頼を見えるようにする。
期限を管理する。
未処理のものを分かりやすくする。
担当者ごとに必要な情報を表示する。

うまく使えれば、とても便利です。

でも、導入する時には、現場から不安の声が出ることもあります。

「今まで通りメールも来るの?」
「アプリにも入力するの?」
「二度手間にならない?」
「スマホでも見られるの?」
「PCと同じように使えるの?」
「結局、誰が確認するの?」

これは、決して後ろ向きな意見ではないと思います。

現場の人は、日々の仕事を止めずに進めなければなりません。
新しいものが増えると、便利になる期待より先に、
「作業が増えるのではないか」
「使い方を覚えないといけないのではないか」
という不安が出ます。

特に、今までメールやExcelで何とか回していた仕事をアプリ化する場合、
移行期間はとても大切です。

メールも見る。
アプリも見る。
Excelも残っている。
この状態になると、便利にするはずの仕組みが、
かえって負担になることもあります。

だから、アプリ導入では、機能を作ることだけでなく、
現場が迷わず使える形にすることが大切です。

便利なものを作ることと、実際に使われることは、少し違います。
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