ネットショップやECモールで商品を販売するとき、商品画像はとても大切です。
特に楽天やAmazon、BASE、STORESなどでは、たくさんの商品が並ぶ中で、お客様に見つけてもらう必要があります。
だからこそ、商品画像は「目に留まること」も大切です。
ただ、ここで気をつけたいのが、目立つ画像=派手な画像ではないということです。
文字をたくさん入れたり、色を強くしたり、装飾を増やしたりすれば、たしかに目立つかもしれません。
でも、情報が多すぎると、何を見ればいいのか分かりにくくなってしまうこともあります。
ECで大切なのは、お客様が商品画像を見た瞬間に、
「何の商品か分かる」
「自分に関係ありそう」
「もう少し見てみたい」
と思えることです。
今回は、EC初心者の方や小規模事業者さんに向けて、目に留まる商品画像を作るときに意識したいポイントを、WEBデザイナー視点でお伝えします。
目立つ商品画像は、派手な画像ではなく“伝わる画像”
商品画像で目立たせたいとき、つい色や文字の強さに意識が向きがちです。
でも、本当に大切なのは「目立つこと」よりも先に「伝わること」です。
たとえば、商品一覧で画像が並んだときに、
・何の商品なのか
・どんな特徴があるのか
・誰に向いているのか
・他の商品と何が違うのか
がパッと分かる画像は、自然と目に留まりやすくなります。
逆に、デザインが凝っていても、商品自体が小さかったり、文字が多すぎたり、伝えたいことがぼやけていたりすると、お客様はスルーしてしまうことがあります。
まずは、
「この画像で一番伝えたいことは何か」
を決めることが大切です。
1枚目の商品画像は、情報を入れすぎない
商品画像でよくあるのが、1枚目にたくさん情報を入れすぎてしまうことです。
商品の特徴、素材、実績、使い方、レビュー、価格、キャンペーン。
伝えたいことが多い気持ちは、とても分かります。
せっかく良い商品なら、できるだけ魅力を伝えたくなりますよね。
でも、1枚目の商品画像は、細かい説明を全部読んでもらうための画像ではありません。
まずは商品ページを見てもらうための入口です。
1枚目では、
・何の商品か
・一番の魅力は何か
・誰に向いているか
このあたりが伝わるだけでも十分です。
詳しい情報は、2枚目以降の商品画像で伝えれば大丈夫です。
1枚目は、情報を詰め込むよりも、見た瞬間に伝わることを優先しましょう。
読みやすさと商品らしさも大切
目立つ画像を作ろうとすると、つい色を強くしたり、装飾を増やしたりしたくなります。
でも、スマホで見たときに文字が読みにくいと、せっかく入れた情報が伝わりません。
特にECサイトでは、商品画像が小さく表示されることもあります。
そのため、
・文字が小さすぎないか
・背景と文字の色が近すぎないか
・余白が足りているか
・商品より装飾が目立っていないか
を確認することが大切です。
また、商品らしさに合った目立たせ方も大切です。
美容商品や健康食品なら、派手さよりも清潔感や安心感。
ギフト商品なら、上品さや季節感。
雑貨やインテリア商品なら、暮らしの中で使うイメージ。
ただ目立てば良いのではなく、その商品を買う人が「安心して選べる見せ方」になっているかを考えることが大切です。
目に留まる商品画像は、選んでもらうための入口
ECで商品を売るためには、まず見つけてもらうことが必要です。
どれだけ良い商品でも、商品画像で魅力が伝わっていなければ、ページを開いてもらえないことがあります。
目に留まる商品画像とは、派手な画像ではなく、見た瞬間に商品の魅力や選ぶ理由が伝わる画像です。
「商品はいいのに、画像で魅力が伝わっていない気がする」
「競合に埋もれない商品画像にしたい」
「目立たせたいけど、派手にしすぎたくない」
そんな場合は、商品画像の見せ方を一度見直してみるのがおすすめです。
商品画像・ECページのご相談について
商品画像は、ただおしゃれに整えるだけではなく、購入前のお客様が知りたい情報を分かりやすく伝えることが大切です。
「商品一覧で目に留まる画像にしたい」
「競合に埋もれない見せ方を相談したい」
「商品の雰囲気を大切にしながら、伝わる画像にしたい」
「購入につながる商品画像を作りたい」
という方は、商品や販売先に合わせて、必要な画像や見せ方を整理するところからご相談いただけます。
何を依頼すればいいか分からない段階でも大丈夫です。
今ある商品写真や販売予定の商品を見ながら、商品の魅力が伝わりやすくなる画像構成を一緒に考えていきます。
商品画像制作やECページ改善をご希望の方は、お気軽にご相談ください。