学校への伝え方に悩んだ私が作った「学校やりとりAIツール」

記事
コラム
長男が中3の夏休み明け、急に学校へ行けなくなりました。
そして小2の双子娘たちは、GW明けから行き渋りが始まりました。

付き添い登校。五月雨登校。行ける日もあれば、行けない日もある。
になってみないと分からない日々。
その日その日をどうにか過ごす中で、私が精神的に大きな負担を感じたもののひとつが、学校とのやりとりでした。
もちろん、つらいことは他にもたくさんあります。

こどもの様子を見ること。
家の空気を保つこと。
どうなるのか分からない不安と向き合うこと。

でも、その中でも、

学校への連絡。
配慮のお願い。
面談前の準備。
先生への相談ごと。
からの返信に、どう返したらいいか考えること。

これらは、思っていた以上に心を削るものでした。

「どう伝えたらいいんだろう」
「言いすぎかな」
「でも我慢ばかりもしんどい」
「先生に迷惑だと思われないかな」
「クレーマーみたいに見えたらどうしよう」

そんなふうに考える時間と労力が、母親ひとりにのしかかることが多くありました

文章を書いては消して、また書いて。
送信ボタンの前で手が止まる。
そんな朝が、私にもありました。

「この部分を、誰かが一緒に考えてくれたらどれだけ救われただろう」

そう思ったことが、今回のAIツールを作ろうと思ったきっかけです。


以前、私は「不登校の安心サポート窓口GPTs」を作りました。
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「心の整理ができました」
「こういうの助かります」
「夫婦でつかっています」
「友人にも紹介したら喜ばれました」
「作ってくださって感謝しています」

そんな声をいただくたびに、胸がいっぱいになりました。
不登校や行き渋りの渦中にいる親さんは、毎日いろんなことを抱えています。

情報もほしい。
気持ちも整理したい。
でも、誰かに相談する気力すらない日もある。

そんな時に、少しでも心を軽くできるものがあれば。私はずっと、そう思ってきました。


私に何ができるんだろう

私に何ができるんだろう、とずっと考えてきました。

私はこれまで、ブログやSNSで、不登校・通信制高校・親の気持ちに関する発信を続けてきました。

役立つ情報を届けること。
通信制高校やサポート校の情報を分かりやすくまとめること。
親さんの心が少し軽くなるような言葉を届けること。
時には、クスッと笑える発信をすること。

「大丈夫」なんて簡単には言えないけれど、それでも、少しでも孤独がやわらぐように。そんな思いで発信を続けてきました。
でも、ずっと思っていました。

情報発信だけでは届ききらない部分がある。
共感だけでは解決しきれない場面がある

特に、学校とのやりとり。親さんが本当に困るのは、
「今、この文章をどう送ればいいの?」
という場面だったりします。

欠席連絡。
配慮のお願い。
面談前の整理。
友達トラブル。
行事参加の相談。
オンライン授業の相談。
学年が変わる時の引き継ぎのお願い。

こういう時、親は頭の中がぐるぐるします。
感情もある。
でも、感情のままに書くわけにもいかない。
学校を責めたいわけじゃない。
でも、子どもの困りごとは伝えたい。

この「間」に立たされるのが、すごくしんどい。
だから今回、学校とのやりとりに悩む親さん向けのAIツールを作りました。

ほんの一言から、学校へ伝える文章を整えます

今回のAIツールは、ChatGPTで使えるサポートAIツールです。
難しい操作は必要ありません。

たとえば、
「友人トラブル」
「行事の配慮」
「学年が変わる時の引き継ぎお願い」
「オンライン授業の相談」
「担任の先生に配慮をお願いしたい」

こんなふうに、ほんの一言だけ入力しても使えます。

実際にGPTが作成した文面の一部をご紹介します。
【モニターさんが使ってくださった例↓】
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もちろん、番号を選んで進めることもできます。
対応できる内容は、たとえばこんなものです。

・配慮のお願い
・面談前の整理
・学校からの返信への返答
・友人トラブル
・SNSトラブル
・行事参加の相談
・オンライン授業相談
・出席扱いの相談
・別室登校の相談
・学年が変わる時の引き継ぎ
・学校生活での困りごと全般不登校

行き渋り・五月雨登校・付き添い登校・発達凸凹育児に悩む親御さん向けに作っていますが、もちろんそれに限らず、学校に通っているお子さんのご家族にもお使いいただけます。

学校とのやりとりで、
「これ、どう伝えたらいいんだろう」
と思う場面に使っていただけたら嬉しいです。


「学校を敵にしないこと」

このAIツールを作る時、私が大切にしたことがあります。
それは、「学校や先生、教育委員会を敵にしないこと」です。

もちろん、親としてモヤモヤすることはあります。

「もっと分かってほしい」
「なぜ伝わらないんだろう」
「こちらばかり考えている気がする」

そう思うこともあります。
でも、目的は相手を責めることではありません。

子どもにとって必要なことを、できるだけ誤解なく伝えること。
学校側と対話できる形に整えること。
親が我慢しすぎず、でも相手も責めすぎない言葉を探すこと。

そこを大切にして作りました。

支援者の方にも使っていただけます

今回のAIツールは、個人の親御さんだけでなく、支援者の方にも使っていただける形にしています。

たとえば、
・不登校支援をされている方
・発達支援をされている方
・親の会を運営されている方
・フリースクール関係者の方
・カウンセラーさん
・心理士さん
・ママコミュニティを運営されている方
・ココナラなどで子育て支援サービスをされている方

こうした方が一度ご購入いただいた場合、ご自身の活動や商品の特典として、必要な親御さんへAIツールのURLをご紹介いただいて大丈夫です。
ただし、AIツールそのものの転売・転載・再配布・改変販売はご遠慮ください。
必要な親さんに、安心して届く形を大切にしたいと思っています。

支援活動やコミュニティ内でご紹介くださる場合は、差し支えない範囲で、どのような活動で、どのように紹介予定かを教えていただけると嬉しいです。

実際に使っていただいた方の声をご紹介します


ありがたいことに、公開前の段階で
いろいろな立場の方にモニターとして使っていただきました。

現役の学校の先生。
元学校の先生。
不登校のお子さんを支えている親御さん。
発達凸凹のお子さんを育てている親御さん。
支援者さん。
フリースクール運営者さん。

本当にありがたいです。足を向けて寝られません。
たぶん方角的に全部アウトです。

学校とのやり取りって、
ただ「文章を作る」だけではないんですよね。

言いすぎても後悔する。
我慢しすぎても苦しくなる。
先生にどう受け取られるかも気になる。
でも、子どもの困りごとはちゃんと伝えたい。

そんな、親の頭の中で大渋滞しがちな部分を
少しでも整理できるようにしたくて、このGPTを作っています。

ここでは、モニターさんからいただいた感想をご紹介します。

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※個人が特定されないよう、名前・学校名・地域名・お子さんの詳しい情報などは伏せています。
※掲載にあたり、個人情報に関わる部分は変更し、読みやすいよう一部整えています。



不登校や行き渋りの親さんは、日々本当にたくさんのことを考えています。

子どものこと。
学校のこと。
家族のこと。
これからのこと。

学校への文章まで毎回ひとりで考えるのは、やっぱりしんどいです

「この言い方でいいのかな」
「もっとやわらかくした方がいいかな」
「でも、ちゃんと伝えたい」

そんな時に、このAIツールが、少しでも助けになれたら嬉しいです。
完璧なものではないかもしれません。
これからも、使ってくださる方の声を聞きながら、少しずつ育てていきたいと思っています。
学校とのやりとりを、ひとりで背負わなくて大丈夫です。
必要な時は、そっと頼ってください。


「AIは少し苦手…」「自分で使うより、相談しながら一緒に文章を整えたい」

という方は、私が直接やりとりしながらサポートするサービスもご用意しています。

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