言葉ひとつで売れ方が変わる?デザイナーが文章力を学ぶ理由とおすすめ本

言葉ひとつで売れ方が変わる?デザイナーが文章力を学ぶ理由とおすすめ本

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デザイン・イラスト

デザインは、見た目だけでは完成しない。言葉も大切なデザインのひとつ


「デザイン」と聞くと、どんなものを思い浮かべますか?

□きれいな配色。
□おしゃれな写真。
□読みやすく整ったレイアウト。

もちろん、どれも大切です。

けれど、デザイナーとして仕事をするなかで、私は少しずつ感じるようになりました。

”デザインは、ただきれいに、おしゃれに整えるだけでは完成しない”

□クライアントさんが得たい結果はなにか。
□誰に届けたいのか。
□その制作物を見た人に、どんな気持ちになってほしいのか。
□そして、どんな行動につなげたいのか。

そこまで考え、クライアントさんの想いや価値を、相手に届く形へ変えること。感情を動かし、行動を起こすキッカケになることがデザイナーの役目だと思っています。

 今、もっと磨きたいのは「文章力」


デザインの仕事を続けるなかで、今の私がさらに磨きたいと思っているものがあります。

それが、文章力です。

□どんな言葉を選ぶのか。
□どんな順番で伝えるのか。
□相手が知りたいことと、こちらが伝えたいことをどうつなげるのか。

同じ内容を伝えているはずなのに、言葉をひとつ変えただけで、文章の印象が大きく変わることがあります。

□「わかりやすい」と感じる文章。
□「私のことかもしれない」と感じる文章。
□「この人にお願いしてみたい」と思える文章。

その違いは、派手な言葉を使っているかどうかではありません。

誰に向けて、何を、どのように伝えるのか。

その解像度が、文章の伝わり方を変えるのだと思います。

言葉の選び方や組み合わせも、デザインそのもの。

私は最近、そう感じています。

毎週楽しみにしている、よしさんの文章クイズ


そんな私が楽しみにしているのが、毎週月曜にセールスライターのよしさんがInstagramのストーリーズで発信されている文章クイズです。

AとB、どちらの文章がより伝わるのかを考えるクイズなのですが、正解を選べたとしても、

「なぜ、こちらのほうが伝わるのか」
「自分の商品に置き換えると、どんな文章になるのか」

と聞かれると、私はまだ具体的な言葉まで考えが及びません。

よしさんの解説や例文を読むたびに、

「なるほど〜!」
「確かに、こちらのほうがわかりやすい!」
「言葉ひとつで、こんなに印象が変わるんだ!」

と、毎回感激しています。

感覚的に「こちらのほうがよさそう」と思うだけでなく、その違いをきちんと言葉にして説明できる。

それこそが、私がこれから身につけたい力なのだと思いました。

ページを開いたら、一気に半分まで読んでいました

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そんなよしさんが発売されたのが、

『決定版 インスタ「文字入れ」の型』

という、Instagramの文章について学べる本です。

本が手元に届き、少しだけ読んでみようとページを開いたのですが、気づけば一気に半分ほどまで読み進めていました。

専門的で難しい言葉が並んでいるのではなく、具体例を見ながら、

「この言い方と、この言い方では何が違うのか」
「なぜこちらの文章のほうが伝わるのか」
「自分の商品なら、どう置き換えられるのか」

と考えながら読める一冊です。

読んでいると、言葉ひとつで印象が大きく変わることを、頭で理解するだけでなく、実際に体験できます。

メリットだけでは、人の心は動かない


私は現在、ココナラでデザインサービスを販売しています。
商品ページには、
「どんなものを制作できるのか」
「どんなメリットがあるのか」
「どんな実績があるのか」
を掲載しています。

けれど、本を読みながら、メリットを並べるだけでは十分ではないかもしれないと感じました。

人が商品やサービスを選ぶとき、機能や価格だけを見ているわけではありません。

□なぜこのサービスを作ったのか。
□どんな想いで仕事をしているのか。
□依頼することで、どんな未来に近づけるのか。

そこに物語や感情があることで、初めて「この人にお願いしたい」という気持ちが生まれることもあります。

もちろん、物語を書けば必ず売れるわけではありません。

ただ、メリットだけでは伝えきれない価値があるのも事実です。

私自身、これからココナラの商品ページを、単にサービス内容を説明するだけではなく、

お客様の悩みや、サービスを作った背景、依頼後に得られる変化まで伝わるページ
へ見直していきたいと思っています。

知るだけでは、文章は変わらない


本を読んだり、有益な発信を見たりすると、その瞬間はとても勉強した気持ちになります。

「なるほど」と納得し、少し成長したようにも感じます。

けれど、インプットしただけでは、自分の文章は変わりません。

□実際に書いてみる。
□自分の商品に置き換えてみる。
□発信や販売ページで使ってみる。
□相手の反応を見ながら、言葉を選び直してみる。

そこまで行動して、初めて学びが自分のものになるのだと思います。

私も、この本を読んで満足するのではなく、ココナラの商品ページやSNSでの発信、クライアントさんへのご提案に生かしていきたいです。

 こんな方におすすめしたい一冊です


この本は、次のような方におすすめです。

・Instagramの文章に何を書けばよいか悩んでいる方
・商品やサービスの魅力を、うまく言葉にできない方
・メリットを伝えているのに、反応につながらないと感じている方
・自分の商品が選ばれる理由を整理したい方
・言葉による印象の違いを、具体例から学びたい方

「文章を書くのが苦手だから、私には難しそう」

と思っている方にこそ、具体例を比較しながら読んでほしい一冊です。

言葉も、価値を届けるためのデザイン


デザインは、ただきれいに整えるものではありません。

誰に、何を、どう届けるのか。
見た人に何を感じてもらい、どんな行動につなげたいのか。

そこを考えることが、デザインの本質だと思っています。
そして、言葉もまた、価値を届けるための大切なデザインのひとつです。

“言葉ひとつで、こんなにも印象が変わるのか”

その違いを、具体例を通して体験できる一冊でした。
私もまだまだ学びの途中です。

インプットだけで終わらせず、実際に言葉にして、使って、伝わり方を確かめていきたいと思います。

皆さんも一緒に、言語化の解像度を上げていきましょう!

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