「入荷したはずの品番がない」を人力で探すのはもうやめよう

「入荷したはずの品番がない」を人力で探すのはもうやめよう

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ビジネス・マーケティング

入荷のチェック、まだ目で突き合わせていませんか。
これは機械にやらせた方が、早いうえに正確です。理由はひとつ。人間の目は「似た品番」にめちゃくちゃ弱いからです。
桁が1つ違うだけの品番が並んでいると、脳が勝手に「同じでしょ」と判断します。しかも疲れているときほど間違える。気合いでは直りません。
前の職場で、こんなやりとりがありました。
「あれ、◯◯の50本って入荷リストにあります?」 「ありますよ、ほら。……あ、ごめんこれ別の品番だわ」 「まじすか。じゃあ最初から数え直しですね」
この会話のあと、2人がかりで30分かかりました。しかも見落としが減ったわけではありません。疲れただけです。
なので「入荷照合貼るだけ」は、予定のリストと実際のリストを貼るだけにしました。足りない品番、多い品番、数が合わない品番を、色分けして出します。
大事なのは役割分担です。数えるのは機械の仕事、どうするか決めるのが人の仕事。この線引きをしないかぎり、照合はいつまでも人の時間を食い続けます。
探す時間をゼロにして、「で、どうする?」を考える時間に回しましょう。
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