5月になった。
風が少しずつやわらかくなって、
街に出ると若葉が光を受けてきらきらしている。
この時期の緑は、なんというか、やたら眩しい。冬を越えてようやく息を吐いたような、そういう色をしている。
スズランが咲いている。小さくて白くて、うつむき加減に並んで咲くあの花。花言葉は「再び幸せが訪れる」という。幸福が戻ってくる、という意味で、
ヨーロッパではスズランを贈り合う習慣がいまも残っているそうだ。
一度失ったものが、もう一度自分のところへ帰ってくる。そういう願いを、
あの小さな花は昔からずっと受け取ってきた。
あなたにも、そういう気持ちがあるんじゃないかと思う。
終わったはずなのに、忘れられない人がいる。連絡のない夜、ふと思い出してしまう。あの人は今、何を考えているんだろう。まだ自分のことを、少しでも。そう思う瞬間が、また来てしまった。頭ではわかっているんです。もう終わりだって。でも気持ちがついてこない。そのしんどさの中でひとり夜をやり過ごしている人が、きっとどこかにいる。
今月、新しく二つのサービスを出品した。
一つは「愛縁再生リーディング 復縁の可否を霊視します」。
別れた後の相手の本音、今もあなたへの気持ちが残っているかどうか、二人の縁がまだ生きているかどうかを霊視で読み解く鑑定だ。
復縁できるかという問いに、視えたまま正直にお答えする。都合のいいこと
だけを並べる鑑定ではない。厳しい内容であっても、あなたが次に進めるよう道筋まで書き記す。答えを出してくれる人がいない中で、ひとりで抱えてきたその問いを、一緒に開いていきたいと思っている。
もう一つは「複雑な恋愛の真相と自分の道筋を霊視します」。
誰にも言えない恋愛というのが、確かにある。既婚者との関係だったり、
相手に別の人がいたり、はっきりしない関係がずっと続いていたり。
友人に話せば説教になって返ってくるのはわかっている。だから話せない。
でも夜中に同じことを何度も考えて、また朝になる。そのしんどさを、霊視で正直に視る。聞きたいことだけを伝える鑑定ではなく、あなたが自分の人生の次の一歩を踏み出せるよう、道筋まで書き記すのが私のやり方だ。
先日、30代の女性からご相談があった。5年間付き合っていた人と別れて、
もう半年が経つのに気持ちが前に進まない、という内容だった。相手から
連絡がない、でも忘れられない、このまま待っていていいのかどうかも
わからない、と。霊視で視ると、相手の中にまだあなたへの気持ちの
残滓(ざんし)があった。ただ同時に、相手が自分自身の状況に整理が
ついていないことも視えた。つまり今は、どちらが動いてもうまくいかない
時期だということ。それをそのまま、道筋とともにお伝えした。鑑定後、
「答えがもらえたというより、自分がこれからどう動けばいいかがわかった
気がする」というメッセージをいただいた。そういう鑑定でありたいと
思っている。
万字霊導録という鑑定体系で、12,000字以上の文章でお届けする。
今後1ヶ月の行動ロードマップと運気アップのアドバイスも添え、5月末まで
通常価格の半額、5,000円でご案内している。
復縁の可否を霊視してほしい方も、誰にも話せない複雑な恋愛を整理したい方も、まずは声をかけてみてほしい。うまく言葉にできなくても構わない。
視えたことを、正直にお伝えする。
白神龍玄