求人を出しても変な人しか来ない…」と感じたら?求人原稿で見直したい4つのポイント

求人を出しても変な人しか来ない…」と感じたら?求人原稿で見直したい4つのポイント

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ビジネス・マーケティング
「求人を出しているのに、なかなか採用につながらない」
「応募は来るけれど、求めている人材とは少し違う」
「正直、変な人しか来ない……」

採用活動をしていると、こんな悩みを感じることもあるのではないでしょうか。

私はこれまで、マイナビの求人約1,100件をはじめ、1,400件以上の求人制作に携わってきました。

さまざまな求人を見てきましたが、応募者とのミスマッチが起きている場合、必ずしも「応募してくる人」だけに原因があるとは限りません。

求人原稿によって、意図せず「自社が求めている人とは違う層」を集めてしまっていることもあります。

今回は、現在掲載している求人で確認してみたい4つのポイントを紹介します。

そもそも「変な人」ではなく、ミスマッチかもしれない

「変な人」ではなくミスマッチ?.png

たとえば、
・経験者を採用したいのに、未経験者からの応募が多い  
・長く働いてほしいのに、条件だけを見た応募が多い  
・自分で考えて動ける人がほしいのに、指示待ちの人が多い  
・面接すると「思っていた仕事と違った」と言われる

このような場合、「企業が求めている人」と「求人を読んで応募したくなる人」がズレている可能性があります。

求人は、単に応募者をたくさん集めるためのものではありません。

仕事内容や向いている人、職場環境などを伝え、求職者側にも「自分に合っている仕事なのか」を判断してもらう役割があります。

求人原稿の段階から、採用のマッチングは始まっています。

 1.「誰に来てほしいのか」が伝わっているか

採用の想いを伝える求人デザイン.png
求人で、
「明るい方」
「やる気のある方」
「コミュニケーション能力のある方」

といった表現を見かけることがあります。間違いではありませんが、これだけでは「具体的にどんな人に向いている仕事なのか」が伝わりません。

たとえば、
「コミュニケーション能力のある方歓迎!」
だけではなく、

「お客様からご要望を伺い、社内の担当者と相談しながら仕事を進めるため、人の話を聞くことが好きな方や、周囲と相談しながら仕事を進められる方に向いています」とすれば、仕事内容と求める人物像がつながります。

また、「未経験歓迎」と書いているのに、実際には「できれば経験者がいい」と考えているのであれば、そのズレも見直したいところです。

実際に採用したい人と、求人に書かれている人物像・条件が一致しているかを確認してみてください。

2.「未経験歓迎」だけで終わっていないか

未経験歓迎で終わっていないか?.png
「未経験歓迎」と書くのであれば、なぜ未経験でも大丈夫なのかまで伝えてみましょう。

たとえば、「未経験歓迎!先輩が丁寧に教えます」だけではなく、「入社後は先輩社員と一緒に仕事を進めながら、商品名や仕事の流れから覚えていただきます。最初から一人でお客様を担当することはなく、独り立ちまでは3ヶ月程度を想定しています」

と書けば、未経験者も入社後をイメージしやすくなります。

さらに、「わからないことを自分から質問できる方」「一つずつ仕事を覚えていける方」など、未経験者のなかでもどんな方に来てほしいのかを伝えることもできます。

 3.仕事内容を読んで「働く姿」を想像できるか

仕事内容から働く姿を想像する求人ガイド.png
「営業業務をお任せします」
「一般事務業務全般をお任せします」
だけでは、実際の仕事はなかなか想像できません。

たとえば営業なら、
・新規営業と既存営業のどちらが中心なのか  
・1日何件くらい訪問するのか  
・どんなお客様を担当するのか  
・入社後は何から覚えるのか

事務なら、
・どんなデータを入力するのか  
・電話対応はどのくらいあるのか  
・1日の仕事量はどの程度なのか  
・誰とやり取りするのか

などを書くだけでも、具体性が増します。

求人を書くときは、「入社した人が、月曜日の朝に出社してから何をするのか」を想像してみるのがおすすめです。

求職者が実際に働く姿をイメージできるくらい具体的になっているか、一度確認してみましょう。

4.メリットだけを書きすぎていないか

メリット偏重に悩む求人広告.png
会社の魅力を伝えることは大切です。

ただ、
「残業なし!」
「高収入!」
「自由な職場!」
「アットホームな会社!」

と、メリットだけを並べればいいわけではありません。

実際には繁忙期に残業があるのであれば、「通常は定時退社が基本ですが、○月〜○月の繁忙期には1日1時間程度の残業をお願いすることがあります」と伝える方法もあります。

仕事の大変な部分についても、「商品数が多いため、入社直後は覚えることがたくさんあります。ただし、商品一覧やマニュアルを用意しています」

など、大変な部分と会社のフォローをセットで伝えることができます。

すべてを魅力的に見せるより、応募前に「自分に合う・合わない」を判断してもらうことも、ミスマッチを防ぐうえでは大切です。

今掲載している求人をチェックしてみよう

現在掲載している求人を開いて、次の項目を確認してみてください。

□ 採用したい人物像が抽象的な言葉だけになっていないか
□ 求人に書いている条件と、実際に採用したい人物像が一致しているか
□ 「未経験歓迎」なら、未経験でも働ける理由が書かれているか
□ 仕事内容を読んで、実際に働く姿を想像できるか
□ 仕事量や1日の流れなど、具体的な情報が入っているか
□ メリットだけでなく、必要な情報をきちんと伝えているか

いくつか気になる項目があったなら、求人原稿を見直す余地があるかもしれません。

「どこを直せばいい?」と思ったら、求人原稿を診断します

第三者視点で求人を見直そう.png

私はこれまで、マイナビ求人約1,100件をはじめ、1,400件以上の求人制作に携わってきました。

現在ココナラでは、掲載中の求人原稿を拝見し、改善したほうがよいポイントを3つお伝えする簡易診断をご用意しています。

「求人を出しているけれど、なかなか採用につながらない」
「応募は来るけれど、求めている人材とズレている」
「求人を見直したいけれど、どこから手をつければいいかわからない」

という方は、現在掲載している求人を一度、第三者の視点から見直してみませんか?

まずは3つの改善ポイントからお伝えします。


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