セックス・ピストルズとストーン・ローゼズ。このアーティストの1st ALBUMを何故か、気づいたら何回も買ってしまいました。傷つけたりしたためだと思いますが、失くしたかなと勘違いして、ボケてきたかな?と思ったりします。友達が置いていったかなと思われる感じもあったり。
ストーン・ローゼズは89年Alfaから、カセット・テープで発売されたのを買いました。当時、僕はレコード・プレーヤーで聴いていました。CDプレイヤーは、まだ新しく、高そうな気もしたので、そこで考えてカセット・テープを買うことにしました。
1曲目は、ベースラインが印象的なフレーズですが、何か表現が難しく、うまく言えませんが、ギターで言うメロディというか、そこが不思議な感じでした。音は何か、モコモコした感じがしました。
2曲目は、アップテンポでメロディアスで、最初に好きになった曲でした。僕は割とわかりやすいんでしょう。ドラムがかっこいいなと思いましたが、事前に調べた情報で、これがダンスとロックと関係するのかなと思いました。
3曲目はギターのアルペジオで始まりますが、この曲もベースラインが不思議な感じを作っていました。ドラムもテンポはゆっくりなほうですが、演奏がかっこいい。当時のライナーに、メンバーの今聴いている音楽が書いてあって確かスライ&ザ・ファミリー・ストーンとか書いてあって、ブラックミュージックの影響が、確かにあるなと思います。
この曲が終わったら、次の曲が始まり、逆回転の様なギター・サウンドというか、曲全体が回転していると、当時勘違いしました。よく聴くと違うメロディーだし、演奏も前の曲と違うようで、どうやって制作したんだろうと考えました。
次の曲は『バイ・バイ・バッドマン』で、僕がアルバムでこの曲のギター・ソロすごいな!と思いました。ジミ・ヘンドリクスの様に弾きたいとインタビューで言っていて、その感じが後半に出てくると思うんですが、ギターのフレーズが凄い気迫で出てくる。音色も綺麗で透明感がありました。
次は『エリザベス・マイ・ディア』ですが、何かサイモン&ガーファンクルの曲のメロディーみたいで、なぜ、この曲は替え歌風にしたのかな、と考えました。SEも怖かった。
ここでカセットがB面になります。
『(ソング・フォー・マイ)シュガー・スプーン・シスター』コードストロークが印象的な曲でした。僕はギターでなんのコードだろうと聴いて弾いたりしましたが、今もわかりません。
『メイド・オブ・ストーン』は一曲だけマイナー調のメロディの曲でした。もしかしたらもう一、二曲あるかもしれませんが...。
この曲も、昔どこかで聴いたメロディがありましたが、間奏はフェイザー系のエフェクトを使い、それに続くソロが届くようでした。暗いというより、重い印象です。
『シューチュー・ダウン』。これはジミ・ヘンドリクスの影響だろうと思ったんですが、メロディーがどこかで聴いたなつかしさのある曲でした。考えていても何の曲のメロディーなのかわからず、気にして入るんですが、見つからずにいます。ギターも影響はやはりジミ・ヘンドリクスのアルバムにあるような気がしました。しばらくの間、この曲ばかり聴いて過ごしていました。
次の曲の『ディス・イズ・ザ・ワン』。曲を聴いた当時の感想は、ギターとか何か曲全体が、肯定感というか、明るくポジティヴに感じました。奏法とかU2のエッジと違うんですが、U2に負けないパワーを感じました。暗い僕には、あまり当時からアルバム全体では、嫌いじゃないけど、僕にはあまり受けなかったです。すいません。
そして最後の曲『アイ・アム・ザ・レザレクション』。
当時、ロッキング・オンを読んでいた浪人の頃の感想と、現在の感想も、やはり1番の名曲だと思います!
今では、50代のおじさんになりましたが、まだ聴き続けています。本当に心の中の名盤になりました。
ありがとう、ストーン・ローゼズ!!!
吉田 哲英