🐣昔の私じゃなくなったね」と思われるのが、怖かった🐣

🐣昔の私じゃなくなったね」と思われるのが、怖かった🐣

記事
コラム
あの頃と同じように
笑ってないな、わたし。


あれ? 
昔は楽しかったはずなのに。

仲間と久しぶりに会った帰り道、
結構疲れている自分に気づいた。

なにをそんなに
気を使っていたんだろう。

そんな自分に、
少しだけ戸惑う。




学生時代の部活仲間。

一緒に笑って、
泣いて、
たくさんの時間を過ごした人たち。

だから今でも、
大切な存在には変わりない。

けれど、
なんとなく、感覚が違う。

阿吽の呼吸だったはずが、
少しだけ、
呼吸がずれてしまうような。


考え方が違ったり、
価値観が違ったり、

昔なら笑えた話に笑えなかったり、
誰かをからかう空気が少し苦しかったり。


以前は気にならなかったはずなのに、
心に引っかかる。


う~ん、
私が変わったから、
というのもあるけれど。

なんだか、妙に緊張する。

別に裏切ってるわけではないのに、
「昔の私じゃなくなったね」
と言われるのが、
少しだけ怖かったんだ。


私は、
あの頃と同じ場所を
探していたのかもしれない。

でも、
同じ景色の中にいるのに、
少し違う景色を見ている私に気づく。


変わったのは場所じゃなくて、
私の心のほうだったんだね。


心地よい距離も、
言葉の温度も、
静かに変わっていく。


もしかしたら、

「昔と同じでいなければ、
 大切な関係は続かない。」

そんな感覚を、
どこかで信じているのかもしれない。


だから、
違和感を覚える自分を
責めてしまいがちになる。


でも、
あの頃はあのころ。
今は、今。

そう。
今は、今の私がいる。


今でも、
「合わせたほうがいいのかな」
と昔の癖が顔を出す日はあるけれど、

心が、自分に正直になってきた。
たぶん、そういうこと。


思い出は、
そのまま変わらない。

そして、
今の私が
昔のままでいる必要もない。

そのままでいい。

どちらかの自分を選ばなくても、
大切だった時間は消えない。


過去を愛おしみ、
今の自分も大切にできる。

あの頃の私も好き。
今の私も好き。

そんなふうに笑える日は、
昔の友達とも、
自分とも、
ちょうどいい距離でつながっていられる気がして、
笑みがこぼれます。


🌟いつも読んでくれて、ありがとうございます🌟
🌷こころから、感謝しています🌷


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