老けていく。でも、「もう歳だから」で諦めたくない。
鏡に映った自分を見て、
「なんだか老けたな」
と思うことはありませんか?
顔つき、髪、身体のライン。
以前とは違う自分に気づいて、少し寂しくなることもあると思います。
人は、生きている限り歳を重ねます。
昨日とまったく同じ身体で、今日を生きているわけではありません。
老けていくということも、生きているからこそ起こる変化なのだと思います。
作品の中では、歳をとらない人がいる
私が大好きなミュージシャンに、マーク・ボランがいます。
彼は29歳で亡くなりました。
T・レックスのアルバム『スライダー』のジャケットを見ると、そこには今も、若いままの彼がいます。
私には、あの写真が遺影のように感じられることがあります。
彼の姿も、その時代の輝きも、一枚の写真の中に残り続けているように見えるのです。
けれど、生きている私たちは変わっていきます。
年齢を重ねた顔になる。
身体の動きも変わる。
できることや、物事の感じ方も変わる。
その変化と、どう付き合っていくのか。
私は、そこにその人の生き方が表れると思っています。
心まで「もう歳だから」にしなくてもいい
私が気になるのは、年齢そのものよりも、
「もう歳だからしょうがない」
という言葉です。
「今さら始めても」
「この歳では無理」
「どうせ変わらない」
そんな言葉が当たり前になったとき、身体より先に、心が老けてしまうこともあるのではないでしょうか。
もちろん、疲れて何もしたくない日もあります。
やりたいことが分からなくなる時期もあります。
休むことや、できないことを受け入れることも必要です。
ただ、年齢だけを理由に、自分の可能性まで閉じてしまうのは、もったいないと思うのです。
60歳だから。
80歳になったから。
それだけで、これからの楽しみまで諦めなくてもいい。
若々しい人には、これからの楽しみがある
幾つになっても、若々しく感じる人がいます。
そういう人は、歳をとることを忘れているのではなく、
「これが好き」
「次はこれをやってみたい」
という気持ちを持っているように思います。
大きな目標でなくてもいいのです。
好きな音楽を聴く。
会いたい人に会う。
行ってみたかった場所へ出かける。
自分の中に「楽しみ」があること。
それが、表情や仕草にも表れるのではないでしょうか。
私が、姿勢を大切にしている理由
私がその人の印象を見るとき、気になるのは姿勢です。
背中が丸くなっている。
いつも下を向いている。
立つときに、身体を起こしづらそうにしている。
そんな変化に、ふと年齢を感じることがあります。
ただし、姿勢だけで、その人の気持ちや生き方が分かるわけではありません。痛みや疲れ、日々の身体の使い方も関係します。
だからこそ、「歳だから」で片づけずに、一度、自分の身体を見直してほしいのです。
時間を止めることはできません。
でも、姿勢や身体の使い方は、今から見直せることの一つです。
無理に胸を張るのではなく、自分が楽に立てる姿勢、動きやすい身体を考えてみる。
それは、これからも自分のしたいことを続けるための準備になると思います。
姿勢の変化が気になったら、ご相談ください
「写真に写った自分の姿勢が気になる」
「最近、背中が丸くなった気がする」
「立ったり歩いたりするのが以前よりつらい」
そんなお悩みがありましたら、あかつき道整骨院へご相談ください。
姿勢だけでなく、痛みや動きづらさ、普段の生活や身体の使い方を伺いながら、今の状態を一緒に確認していきます。
そして、私がお聞きしたいのは、
「身体が楽になったら、何をしたいですか?」
ということです。
歳を重ねながらも、楽しみに向かって歩いていく。
そのために、今の身体から見直してみませんか。
あかつき道整骨院
院長 大森ゆーすけ