デモの前に、口ぐせの「でも」を見つめてみませんか?

デモの前に、口ぐせの「でも」を見つめてみませんか?

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コラム
デモの前に、口ぐせの「でも」を見つめてみませんか?



社会で起きていることに疑問を持ち、声を上げる。その行動には意味があると思います。


一方で、私はデモのニュースを見るたびに、「声を上げた後、自分は何をするのだろう」と考えます。
参加するだけで満足してしまえば、変えたいと思った現実はそのままかもしれません。


これはデモに限った話ではありません。


身体の不調や人間関係、仕事の悩みについても、変えたい気持ちはあるのに、こんな言葉が先に出ることがあります。


「でも、時間がないから」
「でも、家族が分かってくれないから」
「でも、今さら変えられないから」


その事情は本当だと思います。簡単には動けない理由もあるでしょう。だから私は、「でも」と言う人を責めたいわけではありません。


ただ、その言葉を繰り返しているうちに、自分が本当はどうしたいのか、見えにくくなることがあります。


「でも」の後にある気持ちは何でしょうか

「でも、忙しい」と言ったとき、本当は何が気になっているのでしょう。


休むことへの不安かもしれません。周りに迷惑をかけたくないのかもしれません。
変わろうとして、うまくいかなかった経験があるのかもしれません。


言葉の奥にある気持ちが分かると、できることの見え方も変わります。


大きな行動をすぐに起こす必要はありません。まずは、いつも口にしている「でも」の続きを、もう少し聞いてみること。


「でも、忙しい。だから身体のことは後回しにしている」
「でも、言えない。本当は分かってほしい」
「でも、変わるのが怖い。それでも今のままはつらい」


そこまで言葉にできたら、次にどうしたいかを考える入口に立てるのではないでしょうか。


身体の悩みも、言葉にするところから



あかつき道整骨院では、痛みや不調について伺うとき、日々の暮らしや悩みについてもお聞きします。


「症状が治ったら、何をしたいですか?」


この問いにすぐ答えが出なくても大丈夫です。「でも……」と続く気持ちも含めて、お話しください。


デモの前に「でも」をやめよう、と簡単に言いたいわけではありません。
社会のことも、自分の身体のことも、気になる現実から目をそらさず、次の一歩を考えてみたいのです。


身体の不調や、繰り返す悩みについて話したい方は、ご相談ください。


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