私たちは、いつまで「喰い物」にされ続けるのか?

私たちは、いつまで「喰い物」にされ続けるのか?

記事
コラム
私たちは、いつまで「喰い物」にされ続けるのか?


今の社会は、基本的に「需要と供給」によって経済が回っています。


必要とする人がいて、それに応える商品やサービスが生まれる。そのバランスが取れることで市場は成り立っています。


そして、その商品やサービスによって問題が解決されていけば、いずれ需要は落ち着き、市場の規模も小さくなっていくはずです。


ところが世の中には、問題を解決するために存在しているはずなのに、なかなか衰退しない業界があります。


その代表的なものが、ダイエットと医療ではないでしょうか。


なぜ新しいダイエット法が次々と生まれるのか


世の中には、数え切れないほどのダイエット情報があふれています。


糖質を減らす方法、脂質を控える方法、置き換え食品、サプリメント、運動法、痩身機器、短期間で結果を出すという教室やプログラム。


もし、それらの方法によって多くの人の問題が本当に解決されているのであれば、ダイエット産業は少しずつ小さくなってもよいはずです。


しかし現実には、新しいダイエット法が登場しては消え、また別の方法が登場することを繰り返しています。


一時的に体重が減っても元に戻り、今度は別の方法を探す。


「今度こそは」と期待して、新しい商品やサービスにお金を使う。


問題が完全に解決しないからこそ、次の商品が売れるという構図もあります。


これは医療や健康産業にも、同じような部分があるのではないでしょうか。


もちろん、ダイエットや医療に関わる人のすべてが、利用者を喰い物にしているわけではありません。


どの業界にも、真剣に相手のことを考えて仕事をしている人がいます。
一方で、不安や悩みを利用して、利益を得ようとする人がいるのも事実です。


「喰い物にする人」と「喰い物にされる人」


人は、不安が強くなると判断を急ぎます。


「このままでは大変なことになる」


「これを使わなければ治らない」


「今すぐ始めなければ手遅れになる」


「これだけで簡単に痩せられる」


そのような言葉を聞くと、冷静に考える余裕を失ってしまうことがあります。


だからこそ私たち消費者には、情報やサービスを見極める力が必要です。


ただ信じるのではなく、一度立ち止まって疑ってみる。


その方法は、なぜ必要なのか。


続けなければならないのか。


やめたら元に戻るのか。


誰にでも同じ方法を勧めていないか。


不安をあおって契約させようとしていないか。


問題を本当に解決しようとしているのか、それとも利用者を手放さない仕組みになっているのか。


疑うことは、相手を否定することではありません。


自分の身体と生活を守るために、自分の頭で考えることです。


消費者が賢くなれば、社会も変わっていく


商品やサービスを選ぶのは、私たち消費者です。


消費者が何も考えずにお金を払い続ければ、問題を解決できないビジネスであっても残り続けます。


反対に、消費者が学び、本当に必要なものを見極められるようになれば、
社会に必要とされる仕事が発展し、必要とされない仕事は自然に衰退していきます。


それが、本来のまっとうな社会のあり方ではないでしょうか。


私たちは、誰かの利益のために不安にさせられ、喰い物にされるために生きているのではありません。


自分の身体について知り、自分の生活を振り返り、自分で考えて選ぶ。


そのためには、「何をすればよいか」だけではなく、


「なぜ、この問題が起きているのか」


「なぜ、同じことを繰り返しているのか」


という部分まで考える必要があります。


症状や悩みの背景を一緒に考えます


あかつき道整骨院では、症状だけを見て、すべての方に同じ方法を勧めることはしていません。


身体の状態だけでなく、食事、生活習慣、仕事、人間関係、考え方なども含めてお話を伺います。


そして、「何を受ければよいか」だけではなく、


「なぜ今、この症状や問題が起きているのか」


「自分には何が必要で、何が必要ではないのか」


を一緒に考えていきます。


すぐに契約や施術を勧められるのが不安な方も、まずは現在のお悩みをお聞かせください。


自分の身体や今後の選択について、一度きちんと考えてみたい方からのご相談をお待ちしています。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す